こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾です!
最近動画編集を副業として始めたけど、そういえば確定申告ってしないといけないの?とモヤモヤしている人いませんか?
- 副業で動画編集を始めてみたけど、副業では年間20万円以下の所得という方
- 副業での所得はまだそこまでないけど、控除の対象になるかもしれない方
- 経費の計算などは特にしていないけど、これから稼いでいくなら何か対策したほうがいいの?と漠然と不安に思っている方
あなたがまだ副業を始めたばかりだったりすると、まだ毎月コンスタントに収入を得ていないという方などが多く、今の自分の収入でも確定申告をする必要があるのか?と思っていませんか?
同じように疑問に思っている方が僕のコミュニティにもたくさんいらっしゃいましたので、今回は、
副業所得で20万円以下なら確定申告は不要?という内容についてお話したいと思います。
その前に簡単に自己紹介を。僕自身は動画編集という仕事に出会ってから、会社で働きながらも2ヶ月目には月13万円を継続して稼ぐことができるようになりました。
会社員を辞める前は、副業で毎月60万円を稼げるようになりました。
【自己紹介】
平尾としのり
動画クリエイター・マーケッター
VIDEO LEGENDS代表
副業・未経験で動画クリエイターを始める▶︎6ヶ月目には毎月60万の収入▶︎8ヶ月目に脱サラ
▶︎1000人以上が在籍する動画コミュニティVIDEOLEGENDS代表
◉動画未経験で月5万〜案件取る秘訣
◉成果が出るマーケティング✖️動画制作を伝授。
【 自紹介 】
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確定申告20万円のルール|概要
副業の20万円ルールとは、本業以外の所得が年間20万円以下であれば、所得税の確定申告が不要になるという制度のことです。
注意!
収入と所得は違います!
所得=収入−経費
20万円ルールは「所得」で判断されます。
所得が20万円以下でも、住民税の申告は必要!?
あなたの所得が年間20万円以下で所得税の確定申告は不要でも、住民税の申告は必要な場合があります!
それはどんな場合かというと、利益が1円でも出ている時です。
利益が1円でも発生していれば、あなたは市区町村に申告する義務があります。
住民税の申告が必要な理由
所得税の確定申告をしないと、市区町村は課税に必要な情報を得られません。そのため、別途住民税については申告が必要になります。
それでも確定申告をした方が良い場合
あなたの副業所得が20万円以下でも、確定申告した方が良い場合もあります。
それは例えば、税金を納めすぎている場合や、住宅ローン控除、医療費控除を受けることができる状況の時です。
所得控除を受ける場合、副業所得が20万円以下でも、一緒に申告が必要となります!(もしサラリーマンで、会社の年末調整時にすでに申告して控除対象にされている場合は、新たな申告は不要です)
帳簿とソフト導入のすすめ
確定申告を今すぐする必要がない、という方。そんな副業でも今後のことを考えて帳簿をしっかり管理することが重要です。
いつかもっと収入が増えた場合に困らないように、売上や経費を正確に把握しておいたほうが良いでしょう。
早めに帳簿ソフトを導入することもおすすめです!
まとめ
副業の20万円ルール=所得税の確定申告が不要。
でも、住民税の申告や確定申告が必要な場合もあるので要注意!
しっかり帳簿をつけ、節税対策を忘れずに!
動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)では、独立するため、動画編集で成功するためのノウハウを公開中。
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