こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS（ビデオレジェンズ） 代表の平尾です！
VIDEO LEGENDS（ビデオレジェンズ）では、初心者から動画をお仕事にしたい方のためのスクールもやっています。
このシリーズでは、公式ブログにたどり着いてくれたあなたに、講座内容の一部を特別にご紹介！
今回は、Premiere Proでのキーフレームを使ったアニメーションについて解説していきます！
動画で見たいという方は▼▼▼こちらから▼▼▼
キーフレームを理解する
時間経過とともに、クリップの位置を変えたり、サイズの大きさを変えたい、そんなときはキーフレームを使って動きをつけていきます。
キーフレームとは以下の◆を指します。
エフェクトコントロール内では、選択した任意のクリップを
この「タイムライン」
この「タイミング」
この「時間」
この「位置」
にいるように指定することができます。
指定した印（◆）がキーフレームです。
キーフレームの使用例
ちょっとわかりにくいかと思うので、実際にキーフレームの使用例を紹介しますね！
時間経過とともに、任意のクリップの位置を移動させる
最初のキーフレームで、画像を見えない位置に移動させておきます。
任意の時間にキーフレームを打って、位置を変更します。
再生すると、時間経過とともに画面の中（指定した位置）に入ってきます。
[位置]を例にしましたが、[スケール]や[不透明度]などでも同じようにアニメーションをつけることができます。
まとめ：キーフレームを追加する方法
ストップウォッチマークを押した後
①数値を変える
または、
②丸いアイコンをクリックする
このどちらかでキーフレーム上に◆が表示されます。
①数値を変える
②丸いアイコンをクリックする
まとめ２：重要！知っていると便利な機能
選択キーフレームの変更
三角（◀︎▶︎）をクリックすることで[次、もしくは前]のキーフレームに移動ができます。
キーフレームの位置の変更
◆をドラッグすることで簡単に位置を変えることができます。
いかがでしたでしょうか。
難しく思える動画編集かもしれませんが、ひとつひとつ順を追えば誰にでもできます！
一緒にがんばっていきましょう★
次は「早送り・スローモーションと逆再生の方法｜速度・デュレーション」をご紹介しますね。
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