こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾としのりです!
今回は対談形式でお送りします。
公務員から憧れのフリーランスまでの道のりについてのお話です。
風間ゆうき
兵庫県在中。小学生の教職を務め、自由なライフスタイルに憧れて公務員を退職。平尾(ビデオレジェンズ代表)と同時期に動画の勉強を始め、動画制作スキルを3ヶ月程度で習得。
動画制作スキルを身に付けたことで、現在では動画が売上の5割以上を占めるようになる。様々なプロモーション案件を受注。プロモーションを活かした動画クリエイターとして活躍中。VIDIO LEGENDS(ビデオレジェンズ)の運営も務める。
今回は2回目の対談ですね。
風間さん、よろしくお願いします。
よろしくおねがいします!
どのようにしてフリーランスへ転身されたのかを詳しく聞かせてください。
※ここから先は、僕が質問している事が小見出しに、風間さんのコメントがその下に続きます。
自由なライフスタイルに憧れて公務員を退職
3年間小学校の教員をしていました。ある日、後輩から、「20代で知っておくべきこと」という本田健さんの著書をプレゼントされ、自分のいる世界はかなり狭い世界にいるのかなぁと思い始めました。
その本に触発され、栃木から東京の本田健さんの講演会に行きました。23〜24歳ぐらいの時です。
執筆活動、講義活動などに憧れており、僕もこうなりたい!!自由なライフスタイルが憧れ!ということをその当時思っていて、公務員を辞めることばかり考えていて、とうとう教員を辞めてしまいました。
その時、次の先は決まっていたのですか?
何も決まっておらず、まさに見切り発車で退職しました。そして、栃木から東京へ引っ越しをし、フルコミッションの仕事をしようと思っていました。
退職して痛感した公務員のありがたみ&フリーランスの現実
自己啓発にはまっていて、平気で100万円する教材を買って勉強していました。
東京で名刺交換会や異業種交流会に参加しては、名刺を配って、お茶しましょう!みたいな感じの営業をしていましたね。
もちろん世間はそんなに甘くなく、全く売れませんでした。
大学時代は、どちらかと言えば頼られるタイプ。なので後輩から連絡が来た時に、「こいつに売ったろう!」と営業していたら、みんな離れていってしまいました。先輩があやしいビジネスを始めたみたいだよって、噂が流れちゃって・・・。でもそれぐらいあの頃はとにかくめちゃくちゃ必死でした!
お金があった時はヤッホーって感じで、でも税金とかはそれまで給料から引かれていたので、その辺りのことも知らなかったし、本当に無計画で、衝動で動いていましたから、大変だったんです。何も考えずに辞めちゃうと本当にまずい!計画性は必要です!!
フリーランスになって半年で、「これはまずい」と思い別の仕事に就きました。なので、本業と副業の生活になりましたね。
そのようなシビアなフリーランスの現実があったんですね!でも確かに会社員でなくなることは、解放感、というか自由な感じがしますよね。
稼ぐ動画クリエイターになるまでの6年間の死闘
僕は大学院まで行っていました。そして26歳で公務員をやめて、29歳でフリーランスになりました。
でも安定を得るために再度就職して、本業をしながらいろいろな副業をしていました。コピーライティングや、WEBデザインなどです。
求人の仕事関係で、お客様からホームページを作れませんか?と依頼があり、作れますよ!(出来ないのに)と答え、そこからホームページの勉強を必死にして、そこで1つの壁を乗り越えたみないな感覚がありました。
限界突破的な(笑)
まったく出来ない状態から、なんとかスキルを追い付かせて、そこからまたいろんな事をやっていって、最終的に動画に行き着きました。僕のやりたかったのはコレなんだぁ!としっくりきたのが動画でした。
様々な副業をしながら、動画のニーズを感じていたのですか?
はい、実際に人材採用の仕事をしていると、お客さんから動画を依頼されることがありました。
でもその時は、自分自身が動画を作るという発想がなかったので、2年ほど外注していました。
そのうち動画の案件が結構増えてきて、これって自分でやったら全部利益になる?んじゃないかと思ったのがきっかけで、そこから動画を学びはじめました。
動画を学べるものを色々探していたのですか?
そうですね。僕は当時VIDEO LEGEND(ビデオレジェンズ)しか見なかったですね。
その当時は同じような類のモノが無かったような気がします。もちろん書店に行って本も見ました。
でも実は当初、VIDEO LEGEND(ビデオレジェンズ)に入会する気はなく、動画なんて自己流でやってやる!みたいな勢いで、特典欲しさにセミナーに参加したんですが、セミナーの終盤になり、やたらVIDEO LEGEND(ビデオレジェンズ)が気になり出してしまい、申し込んでしまいました。
そうしてVIDEO LEGEND(ビデオレジェンズ)に入会して、仕事をしながら動画を学びました。人材採用の仕事をしていたので、この仕事の内容を動画に取り入れようと思いました。
それを取り入れた企画書をつくり営業しています。動画との掛け算ですね。
風間さんの企画提案書を見させてもらった時、すごい!!と思いました。VIDEO LEGEND(ビデオレジェンズ)のテーマとしている、動画とスキルを組み合わせて、現在、動画クリエーターとして活躍することができているのですね。
この対談の内容をもっと詳しく知りたい方は、LIVE配信時の動画からどうぞ!
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