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ビデオレジェンズ 代表:平尾としのりKindle本
kindle本平尾としのり

脱サラクリエイターが月5万円→30万円までのロードマップ

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こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾としのりです!
今回は対談形式でお送りします。
未経験から動画を学び、脱サラして独立!安定して月30万円まで稼げるまでの道のりをフリーランスになった金子さんに、インタビューしました。

金子(かねこ)
動画クリエイター・フリーランス。もともと動画とは畑違いの会社員。動画未経験よりスタートし独立。マーケティング・セールスライティングを学ぶ。

平尾

今回のお話は、「脱サラクリエイターが、月5万円から30万円まで稼げるようになったロードマップ」です。動画編集がまったくの未経験、金子さんの稼げるようになるまでの道のりのお話です。よろしくお願い致します。

金子

よろしくお願いします!

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目次

0→1(ゼロイチ)が達成できたら1→5(イチゴ)を考える

平尾

「月5万円から30万円を目指す」が今回のテーマです。

金子

まず0→1(ゼロイチ)が達成できたら1→5(イチゴ)を考えるといいですね。

0→1(ゼロイチ)は、会社でもらってる給料以外と考えるといいと思います。

まずは自分の力で稼ぐ!1円でも100円でも稼げたら0→1(ゼロイチ)達成です!

STEP1
パソコンを準備して動画編集ソフトを使えるようになる。

ここまでは全然無料でYouTubeなどで勉強できちゃいますね。
平尾としのり(VIDEO LEGENDS)YouTubeチャンネルで動画のチュートリアルもやってるので、そういったところなどからも基礎的なソフトの使い方はすぐにわかると思うんですよね。

平尾としのりYouTubeチャンネル
動画のチュートリアルや未経験から動画で稼ぐ方法をお伝えしています!
https://www.youtube.com/@hirao.toshinori_videolegends


期間的には、1カ月ぐらいでたぶん身につくのではないかと思います。
僕が未経験の時は1カ月ぐらいで、ある程度使えるようにはなっていたので、動画を作ること自体はできるんじゃないかな!と思います。

金子

そしたらあとは仕事を受ければいいだけです。

思いつくことは全部やった方がいい!

とにかく思いつくことは全部やった方がいいです。

仕事が取れない時期は、多分ですが数が足りていないんだと思うんです。


STEP2
例えば、クラウドソーシングサイト案件に応募してみる。
または、知り合いに動画作ってもらいたい人がいるかどうか?を探して、ちょっと声をかけてみる

実績づくりなんで1000円とかで作らせてもらいます!とか言って、良かったらあのPR使ってください。みたいな感じでめちゃめちゃな価格で提案しても0→1(ゼロイチ)だと思うんですよね。

金子

やってみると、最初の0→1(ゼロイチ)って難しくはないんですよね。

もしクラウドソーシングサイトで案件が取れないのであれば、見直す必要があります。
ポートフォリオがうまくできていない可能性があります。

そしてブラッシュアップしていけばいいっていう感じ。

平尾

1000円の案件だったら、みんなも多分取れそうって気がするんじゃないですかね?

金子

そうですね。
動画の仕事は結構あるので、僕も友達にお願いして最初の案件を取りました。
結構簡単というか‥すんなりと「動画だったら‥じゃあお願い」って感じでくれたんです。

0→1(ゼロイチ)のハードルが高いと思っている人がいるんじゃないかな。
100円でも1000円でもお仕事させてもらうことは、0→1(ゼロイチ)になるんじゃないかな、と思います。
それ10件やったら1000円になるし‥最初はどうしても、スキルがまだないんだから、低単価で、0→1(ゼロイチ)となってしまっても全然いいと思うんですよ。

早めに0→1(ゼロイチ)始めて、スキルを身につけたら、同じやり方でまた1000円の案件が取れる。
それを横展開していく、みたいなイメージです。

横展開の数が増やせていけたら、ちょっと単価の高いものにもチャレンジして、やってみればいいと思います。
再現できる仕事が分かっていくと、1→5(イチゴ)はいけちゃいます!

だから0→1(ゼロイチ)は大きく考えすぎないっていうこと。
まず自分で100円でも1000円でも稼げた、という体験をするということがめっちゃ大事です。
会社の給料とか以外でそれを再現する、ということです。

平尾

確かにそうですね。
同じような案件を何個か重ねていくと、自分でこれならできるなっていう自信に繋がって次のステップへ行きやすいですね。

金子

子供の時はとりあえず触ってみるとかね、とりあえずジャンプしてみる、なんてことをしていたのに…。

大人になるとなんか知らないけどできなくなるのは何なんでしょうね。
その自分が恥ずかしいとか失敗した時のことを考えるのかもしかして自分をこう守りたいと思うのかで、まずやってみるっていうことが結構億劫になってくるんですよね。

試しにやってみるとか、試しにちょっと「動画始めたんだ」って言ってみるとか、試しになにかのコンテストに応募してみるとか。
試しに提案してみるみたいな形じゃないとその結果が出ないじゃないですか?結局。

試して結果が出たら、それを分析してじゃあ今度こうやってみるかみたいな。
あとはどれくらいのスピード感でやっていけるかですよね。

低単価で営業したらプレッシャーが減って取っかかりやすそうな気がしていきます。

平尾

そうですね。
仕事を自分で受けていくっていうのは、責任の大きさだけなので。

自由と責任は隣り合わせなので、そのプレッシャーをどれぐらい自分で引き締めていくかっていうところですよね。

金子

最初はちっちゃいところからで全然いいと思いますよ。
そしたらだんだん自信がつくから次のプレッシャーもチャレンジしていける。

実際に動画制作する際クライアントさんから求められるものは?

僕らの場合、扱うジャンルにもよるかもしれないですけど、報酬が高めのビジネスに直結しているものは企業さんなんですよね。

クライアントさんは動画を作ることがゴールじゃなく、
動画を作ることで
売り上げアップしたりとか
●PRして知ってもらいたいとか、
興味を持ってもらって問い合わせをしてもらいたいとか
そういう目的があるんですよね。
そういう目的が達成されるというのが求められます。

これがウェディングムービーとかだったら、目的が違いますよね。
来場した人の涙を誘うというか感動をさせることが目的。

クライアントさんの目的をしっかり最初に聞いておくことが大事です。
その目的を達成されるかどうかっていうことが求められます。
クライアントさんから求められるものをちゃんと僕たちが理解することがめちゃくちゃ大事です。

ビジネスの場合は、会社を知ってもらい、その会社の商品の購買につなげること。。そして一緒に考えていくっていうところが求められています。

目的がそもそも一致してないと動画クリエイターは、動画を作ることをゴールにしてしまい、クライアントが求めるものと一致しないってことですよ!
動画を作る上で何を達成したいかをちゃんと捉えることはめちゃ大事ってことですよね。

金子

目的(ゴール)を外したら、いくら編集技術がすごくても、それはちょっと違います。クライアントとのズレが生じやすいです。
だから、かっこいい動画を作りましょう!と提案してもクライアントさん目的(ゴール)はそうじゃなかったみたいなことが起こってしまいします。

クライアントが求めるモノをつかもう!

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高単価案件と少額で継続案件どっちがいい?

平尾

例えば1件30万円の案件と、月3万円で継続案件。
選べるとしたらどっちがうれしいですか?

金子

僕は、月3万円で継続案件!

動画クリエイターとして30万円案件、100万円案件、嬉しいですよね。
でも、安定しなかったらめちゃめちゃ精神的にストレスじゃないですか?やっていけないないのではないでしょうか?見込みが少ない?可能性が高いのではないでしょうか。

なので、

圧倒的に継続案件がいいと思います。

継続案件を再現していくことがめちゃくちゃ大事なんですよね。
3万円案件を積み重ねていけます。
サラリーマンとフリーランスの圧倒的な違いとしては100%成果報酬ということです。

サラリーマンとフリーランスの違いは100%成果報酬

どれくらいの収入が見込めるか?

金子

安定させていく上で月末にどれくらいの収入が見込めているかはめちゃくちゃ大事なんですよね。
なので、当然継続案件をおすすめします。

継続案件を再現できたらめっちゃいいですよね。
あと30万円の案件ってなったらね、それなりのスキルも必要になってきます。

案件の規模によっては、撮影も必要なモノもありますが、僕のおすすめとしては、素材があってそれを編集するような編集案件から受けていくといいと思います。

継続案件の場合、最初に決めた単価で受けた案件を途中から同じ作業内容で単価を上げていくっていうのは厳しいです。

単価を上げていきたい場合、サービスを何かにパッケージにするっていうのがいいです!

例:YouTube編集の場合のサービスパッケージセット価格にして単価をアップ!
●YouTubeの編集
●サムネイル制作
●アップロード、タイトル付けなど
●YouTubeのアナリティクスの数字のレポート。
みたいなセットで、セット価格で提供してみる。

相手ができないことや面倒な事を引き受けていくことが仕事とで仕事として成立していきます。
専門スキルとか持っているのであれば、相手ができないことをどんどんやる事で単価上げていけるんですね。
サービスをパッケージにして単価を上げていくっていう感覚です。

金子

フリーランスの動画クリエイターが、普通の制作会社と戦えるところって、時間を惜しまないとか、相手に寄り添ってあげられるかっていうところなんですよ。

平尾

差別化をしていかないといけないんですよね。

単価アップの方法=サービスをパッケージ化する

考え方・やり方が同じままでは達成できない

金子

差別化には3つの考え方があります。
商品軸、価格軸、手軽軸だったかな。
あとは寄り添うことですね。

大手の制作会社さんが修正は2回までで、もっと修正が増える場合は追加料金かかりますよ、とかって言ってるんだったら、逆にこっちはそれをいらないですよ。みたいな風にしてみる。

差別化して言ってる方が継続関係にはなりやすいです。(程度によりますけどね!)強みにはなりますよね。

月5万円稼げてるクリエイターと月30万円稼げてるクリエイターでは、全く考え方が違うんですよね。

目の前で起こったことへの対処方法や、取り組み方も全然違います。

30万円の案件を獲得したいのであれば、30万円いってる人の考え方を取り入れていった方が絶対早い!もうまねしちゃう!

まず自分が変わりたかったら、周りの環境を変えている人たちの中に入ると自分の考え変わるみたいです。
なかなか今のままの環境だと、今の考えの自分の結果しかないので。
また、長期間なかなかモチベーションが続かないので、どれだけ短期間でやっていけるかっていうところが大事です。

成功者の考え方を取り入れて真似をする

ポートフォリオを作ろう!

YouTube系の案件を取っていこうと思ったらちゃんとしたポートフォリオを作っておく方がいいです。

大事なのは、その探してる人。
募集してる人が目線で考えるっていうこと。

YouTubeの中でも、ビジネス系、エンタメ系など色々なジャンルがありますよね。

それぞれのジャンルの編集テロップとか、カットのやり方とか、演出などのチャンネル探して、もう丸々コピーした編集を自分の作業で作るんですよ。

編集をやって自分のポートフォリオにするっていう感じです。それができると絶対即戦力だと思うと思うんで。

継続的に使われる動画をやっていくと結構継続を受けやすい感じになりますね。

金子

ビジネス系だと特にそうですね。
制作のスパンが短い案件だといいですよね。
YouTube公開も毎月のところが多いですね。

平尾

スパンが長い案件は人材採用とかになります。年に1回くらい。
その他、インタビュー動画などは継続にはなりやすいですね。

差別化には3つの考え方があります。
「商品軸」「価格軸」「手軽軸」+クライアントに寄り添う姿勢。

平尾

30万円までのロードマップわかりやすかったですね。
金子さん ありがとうございました!

この対談の内容をもっと詳しく知りたい方は、LIVE配信時の動画からどうぞ!
前編の記事を見ていない方はこちらからどうぞ!


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この記事を書いた人

平尾としのりのアバター 平尾としのり VIDEO LEGENDS 代表

1000名を超える動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS代表。元会社員で副業・未経験で動画クリエイターを始め、6ヶ月目には毎月60万の収入を得る。8ヶ月目に脱サラ。

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