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ビデオレジェンズ 代表:平尾としのりKindle本
kindle本平尾としのり

初心者・未経験者必見!動画編集に向いている人の特徴5選

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こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾です!

よく動画編集初心者から「自分にできるのか不安」という声を聞きます。
そこで今回は動画編集に向いている人の特徴5選を書こうと思います。

僕は副業から動画編集を始めて、現在は、 VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)の代表をやっていますので、これまで多くの動画編集者を見てきました。
そしてその中で、動画編集者として活躍する人と、しない人の両方を見てきました。

はっきり言うと、向き不向きは性格的にあるので、
これから動画編集を始めたいと思っている人
あるいは動画編集を続けようか迷っている人は、ぜひ参考にしてほしいです。

ちなみに、僕が代表を務める、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)では、独立するため、動画編集で成功するためのノウハウを公開中です!よかったら、こちらもLINE登録して見てみてくださいね。

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では、本題です!
動画編集に向いている人の特徴5選…ずばり…

目次

動画編集を楽しめるか

楽しくないことをずっと続けるのって大変です。
継続できる人は、楽しんでいる人が多いですよね。

イヤイヤで作業している人よりも、自分から率先して吸収して行く人の方が、圧倒的に知識やスキルの習得が早いです。

動画の仕事は単純作業のルーティンワークではなくて、クリエイティブな仕事です。

クライアントからフィードバックをもらったり、教えてもらえることもありますが、そういうクライアントばかりではないです。だから、指示がなくても自分から調べて、お客さんがどんなモノを求めているのかを提案して制作できる事が重要です。

スキルアップするために自分から調べたりできる人じゃないと、クライアントさんと繋がりを持つのは難しいと思います。

効率を重視できるか

動画編集は効率化をしないと、とっても時間がかかります。
「もっと時間短縮するためにはどうしたらいいんだろう?」と思考できるので、めんどくさがりな人が意外と向いていたりします。

動画編集の場合、効率化した分だけ時給単価が上がります。
1時間でできる作業が増えれば、1本制作する時間も短縮できるので、効率化を考えながら作業できる人に向いていると言えます。

例えば

・ショートカットを使えるようにする
・テンプレのフリー素材を使う
・プリセットを使いこなす
・編集作業順序を設定する
・チーム作業にして分担する

など、工夫すれば時給単価を上げていくことができるので、効率を考えることのメリットは大きいですね。
また例えば、基本的なところですが、動画編集での順序設定を、

①素材を一気に取り込む
②1番最初にカットを済ませておく
③テロップ挿入
④イラスト挿入
⑤BGM挿入
⑥効果音挿入

というよう順序で進めていけば、無駄な作業がなくなります。単純に順序だけじゃなくて、それぞれについても意識していけると、もっと早く作業できますね。

動画編集は流れを決めておくことがポイントだったりします。1本あたりの動画制作で数時間の差が生まれるとしたら、浮いた時間でほかにも仕事ができたり、リサーチの時間を割くことだってできますよね。

繊細な作業・細かな作業が苦にならないか

動画編集は、パソコンにずっと向かう作業が多いです。

動画やデザインは細かな部分に目を向けれるかどうかで、見た人への伝わり方が変わります。細やかなセンスも必要になりますね。

例えば、ひとつカット編集をやるにしても、切り替え場所をコンマ1秒とかの単位で調整したりします。ちょっとの「間」で受ける印象が変わるからです。テロップの配置なんかも「1ピクセル単位」で揃っているか確認したりしますし、音声についても想像以上に気を使って編集しています。また、同じ映像素材を使ったとしても、BGMをどんなものにするか、文字のフォントはどのようにするかによって、動画の印象はガラっと変わるものです。

自己管理ができるか

動画編集者はフリーランスになる方が多いと思いますが、フリーランスでありがちなのが、仕事を入れすぎて寝れなくなって、病んでしまうケースです。病んでしまうと、継続も難しくなります。がむしゃらにやる時期ももちろん必要ですが、より良いものをクライアントに提供するには、スケジュール管理を適切にできるようにすることが大事になってきます。

本業や家庭の事など、他にもやることがある中で副業をすることは、大変です。寝る時間を削ってでも収入を増やしていきたいし、ゆっくり寝ている場合じゃないと思う人の気持ちも分かります。ですが睡眠時間をしっかり確保することは、ラクをするという事ではないです。
しっかり寝て、しっかり仕事をする。この生活を送るために、自分がどのくらいの睡眠が必要なのか、どのくらいの時間を副業に割けるのか、ということを。分析していくといいと思います。

変化を楽しめるか

流行りや時代の流れによって、動画のテイストやデザインのテイストは変わっていくものです。動画は当然、より多くの人に見てもらう必要があるので、市場や流行りの変化に柔軟に対応できないといけないです。

映像やデザインでもやっぱり流行りがあるし、10年前にウケたCMを今作ってもウケないですし、市場から求められているものの変化は激しいです。例えば、今は動画編集というと、YouTubeやテレビで流されるような動画だけではないです。アマゾンプライムビデオとか、TikTok、店舗、などさまざまな場面で、動画の需要は増してきていますよね。
いろんな媒体で、動画編集の依頼をしたいお客さんが増えていくということです。
だから、時代の変化に対応できる柔軟性が必要になってきます。自分が作った動画が、来年にはウケないかもしれない。でもその頃にはもっと新しいインスピレーションが湧いてきて、自分でも全然違う発想で、ニーズに合わせた新しい動画を作っていける。そうなれれば最高ですね。

まとめ

動画編集に向いている、向いていないは、実際にやってみないと分からない部分もあります。
ですが今回の記事を参考にしつつ、まずは挑戦してみることが大切かなと思います!

もし動画編集に挑戦してみたい、という方は、半年間はしっかり続けてみましょう。
なんでもそうですけど、その仕事が自分に向いてる向いてないなんてことは、すぐにはわかりません
とにかく半年間は本気でやりきることです。

ろくに編集もできないとか、仕事としてやったこともない状態で、向いてる向いてないっていうのを判断するのは早すぎる、と僕は思います。
せっかくの挑戦を、時間の無駄にしないようにしてくださいね。


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この記事を書いた人

平尾としのりのアバター 平尾としのり VIDEO LEGENDS 代表

1000名を超える動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS代表。元会社員で副業・未経験で動画クリエイターを始め、6ヶ月目には毎月60万の収入を得る。8ヶ月目に脱サラ。

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