はじめまして、VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)公式ブログ編集部、18期生のセノオです。
VIDEO LEGENDS生で構成される公式ブログ編集部。私たちからは、VIDEO LEGENDSに所属するみなさんの最近の活動や、学んだことなど、生の声をご紹介していきます!
今回は、11月の初めに撮影現場に同行したVIDEO LEGENDS生からの話です。
今回の活動内容
VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)では、動画編集のお仕事募集はもちろん、撮影であればアシスタント、いちクルーとしての募集など、実際の現場で経験を積む機会が多々あります。
この撮影現場は、3日間のコミュニティーイベントで、講演会のようなものだったそうです。ライブ配信用のステージ撮影、メイキング動画を作るための舞台裏撮影を、VIDEO LEGENDS生の3名がそれぞれの日程で任されました。
参加者インタビュー
「緊張感がすごかった」
お話は撮影に携わった同じ18期生の女性に聞きました。
当日の現場を統括していた平尾代表からは「みなさんは、プロとして現場に来ています」と話があったんだとか。この言葉に「自分もちゃんとしなきゃ」と改めて緊張感が高まったといいます。
1時間30分が1クールの現場は、体力勝負。被写体に全集中していて、トイレのタイミングを失ったと笑っていました。(トイレ問題は、撮影現場あるあるだそうです)
「画面の“こっち”側を見られる貴重な機会」
参加した感想を聞くと、こう答えてくれました。
緊張感もそうですし、やっぱり現場の雰囲気を実際に味わえたのがすごくよかったです。あと、良い画角は撮られた映像を見たら勉強できるけど、その映像のためにプロがどういう動きをしているかは、仕事の様子を見ていないとわからない。すごく勉強になりました。
ベテランクルーのカバンの中を見れたのも良かったです。撮影はたくさんの機材を使うので、現場で「線とか部品がどこだっけ」ってならないように工夫が必要だし、相当整理されていないといけない、とは思ってました。ベテランの方の整理術は想像以上でした。
「仕事への姿勢が大事だと感じた」
また、平尾代表の姿も印象的だった、と話していました。
「片付けが残っているので、先に出てください」と平尾代表は現場の他の撮影クルーに言われていたそうですが、最後の最後まで残り、機材の片付けや現場の復旧を行う姿をみて、仕事への真摯さや、仲間への気遣いを感じたそう。
「相手に何ができるのか」を最大限考える平尾代表に会えたことも、貴重な経験となったようです。
編集後記
私自身は子どもが小さいこともあって、VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)参加後、まだ1度も撮影現場に行ったことはありません。でも動画編集をしていて、撮影の裏側まで思考を巡らせることがなかったので、今回の話は勉強にもなったし、編集素材を見る新しい視点を学べました。
そんな私でも、撮影は現場での学びが次の仕事に1番活きることは想像できます。プロの仕事を間近で見て学びとれる機会があるのは、受講生にとって嬉しいことですよね。
経験が少ないと、現場に行くことに不安になったりすると思いますが、その機会があった時、手を挙げられる勇気やチャレンジ精神は素晴らしいと思います。いちVIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)生として見習わなければ!
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