こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾です!
【実績がないけど仕事が採れるポートフォリオの作り方】
重要なポイント7つを大公開します!
この記事をぜひ最後まで読んで、”アウトプット”してくださいね。記事を読んで満足、ではなく行動に移してこそ成果として現れます。大事なことなのでもう一度書きますね。
かならず実行してくださいね!
アウトプットをしないインプットほど無駄なものはありませんからね。
では、仕事の採れるポートフォリオの作り方”7つのポイント”、ぜひお役立てください!
ポートフォリオとは?
ポートフォリオとは、今回このブログで説明するのは、あなたが制作した動画を集めた作品集のことを指します。
動画編集の場合は言葉だけでは伝わりづらいです。どんなものが作れるのか、口や文章で説明しただけでは相手になかなか伝わらないため、見せる必要があります。
なので、案件獲得には絶対に必要な準備といえます。
でも、めちゃくちゃすごい動画を用意する必要はありません。
このあと7つのポイントにわけて説明しますので、ぜひあなたの準備に役立ててくださいね。
ポイント 1 〜取りたい仕事とポートフォリオのジャンルを合わせる〜
クライアントが「作ってほしい」と思っている動画とまったく関係のないサンプルを見せられても、あんまりピンときません。例えばYouTube動画を作ってほしい、と思っているクライアントに、企業の採用動画を見せたとしても、あなたが実際にどんなYouTubeの動画を作成してくれるのか、ちょっと伝わりづらいですよね。
そんなこと言っても、取りたい仕事のジャンルの実績がないよ〜という方、大丈夫です。ポイント2でその対処方法をお伝えしますね。
ポイント 2 〜実績がなければ、2〜3分のサンプル動画を新しく作る〜
とはいえ、動画編集者になりたての頃は、クライアントの求めている実績自体がないよ、という方もいらっしゃると思います。でも大丈夫、実績がなければ作ればいいんです。
作り方は簡単です。
クライアントが求めている動画に近い動画を、YouTube等で探して完コピするだけです。
完コピというのは雰囲気を似せる、ということではなく、「完コピ」です。
フォントやカット、構成、演出などを、きっちり再現することが重要です。
※再現するために必要な動画の素材がなければ、素材サイトで探してきてもいいですし、もちろん自撮りでもOKです。
細部まで参考動画の編集の再現ができる編集者、というのはとても重宝されます。もちろん出典元としてコピー元はきちんと明示した方が良いのはいうまでもないですが、参考動画を完コピできる、というのはあなたのスキルを裏付けるものになるのです。
ポイント 3 〜必要な情報をあらかじめ記載しておく〜
例えば、クラウドソーシングサイトなどでお仕事を獲得する場合でもそうですが、自分の料金を表できちんと表示することは大切です。もちろん必要な相手には、連絡先メールや電話番号など、仕事上必要な情報もきちんと記載したものも用意しましょう。
というのも、あらかじめすべての必要な情報が載っていると、クライアントにわざわざ質問をさせる、という手間が減らせますね。相手にとって「面倒くさい」ことを省いてあげる「気遣い」は仕事にも現れるもの。相手にも伝わります。
そして、料金表には動画の編集費用の他にも、サムネイルデザインやSNS運用など、自分のできること(スキル)もきちんと記載しておきましょう。そうすると、「じゃあ動画と一緒にサムネも作ってよ」なんて、まとめて依頼をいただける可能性が広がりますよ。
ポイント 4 〜熱意が伝わるようにする~
実績が積み上がる前の初期段階では、実は「熱意を伝える」ことはけっこう大事です。
単純にサンプルになる動画を並べるだけでなく、自分の強みや自己PR、意気込みなども記載しておきましょう。
その際に大切なことは、自分が伝えたいことをただ並べるのではなく、クライアント目線に立って、「相手はどんな人とだったら仕事がしたいか」を考えて記載するように心がけましょう。
ポイント 5 〜ポートフォリオは”カッコイイ”必要はない〜
ポートフォリオをまとめておくのは、必ずしも”かっこいいサイト”である必要はありません。
ついつい「カッコいいポートフォリオサイトを作りたい」っとなってしまうかもしれませんが、そこにこだわるあまり時間がかかってしまって、募集期限が過ぎてしまったり、途中で作るのが面倒になってしまうことがあります。
そうなってしまうよりは、YouTubeアカウント上に、限定公開で動画をアップロードしておくだけでOKです。再生リストなどにジャンル別にまとめておき、クライアントが求めているタイプの動画だけをピンポイントで送る、というだけでもOKなのです。相手にとってわかりやすい方法であればOKなんですよ。
ポイント 6 〜必ずブラッシュアップする〜
よくあることですが、最初に作って満足してしまう、という人がいます。
ですが、一度作って満足してしまわずに、色々なお仕事をやっていくうちに出来上がった高品質の動画や、新しいジャンルの実績が増えたときには、ポートフォリオをぜひアップデートしてくださいね。常に自分の魅力が最大限伝わるようにしてください。
それと、ついつい追加するだけになってしまいがちですが、質の良い動画をアップしたら、古いものは削除してください。たくさんあれば良い、というものではありませんよ。
全部を見てもらえることはほぼありませんので、各ジャンル1つずつ、質の良いものを用意しましょう
ポイント 7 〜掲載の許可を取る〜
クライアントによっては、外部委託していることを公にしたくない、ということもあります。あなたのポートフォリオやSNSに載せることはNGなこともあるので、ポートフォリオに載せる時には必ずクライアントに掲載許可を得るようにしてくださいね。
これを疎かにすると、あなたの信用はガタ落ちです。徹底してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?仕事が採れるポートフォリオの作り方。お役に立ちそうでしょうか?
大切なことは、”クライアントの目線に立ってポートフォリオを作る”ことです。
中々こういった内容を実施できている人は少ないので、ぜひこれらを実施して、短期間で高単価案件をゲットしてくださいね。
VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)ではビジネスに特化した動画制作を学べます
VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)では、
本格的な動画編集を教えるAdobeのPremiere Pro(プレミアプロ)の他、マーケティング講座も取り揃え、ビジネスに特化した動画制作を学べます!もちろんコミュニティのチャットで講師に質問したり、ZOOMサポートなども可能です。
ぜひVIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)に興味のある方は、他の記事ものぞいていってくださいね!
動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)では、独立するため、動画編集で成功するためのノウハウを公開中。
動画で稼ぎたい人は
下記画像をクリックし、
以下のプレゼントを
LINEで受け取ってくださいね^^
\ VIDEO LEGENDSのLINE公式アカウント/