こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾です!
- 「動画編集をいまさら始めてももう遅いと言われた」という方
- 「動画編集では食べていけない」と言われた方
最近、こんな不安の声をよく聞きます。あなたもそう思っていたりしませんか?
今日はこんな不安について僕なりの考えをお伝えします!
【自己紹介】
平尾としのり
動画クリエイター・マーケッター
VIDEO LEGENDS代表
副業・未経験で動画クリエイターを始める▶︎6ヶ月目には毎月60万の収入▶︎8ヶ月目に脱サラ
▶︎1000人以上が在籍する動画コミュニティVIDEOLEGENDS代表
◉動画未経験で月5万〜案件取る秘訣
◉成果が出るマーケティング✖️動画制作を伝授。
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“動画編集で稼ぐ”はもうオワコン?
動画市場の今とこれから
結論からお伝えしますと、動画編集・動画クリエイターはまだまだ稼げます。
始めるのに早いに越したことはありませんが、まだ間に合います。
なぜなら動画市場はまだまだ右肩上がりで成長しているからです。
あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
Googleの副社長兼YouTubeグローバルヘッド(2012年当時)であるロバート・キンコー(Robert Kyncl)氏が、
国際コンシューマーエレクトロニクスショー2012(ラスベガス)基調講演にて言った有名な言葉
“ネット上のトラフィックの90%が動画になるだろう。”
この言葉の通り、動画市場は右肩上がりで成長を続けています。
更に昨今のコロナの影響で、自宅でリモート生活や自宅で長時間過ごす機会を、様々な人が経験しました。
そのため、動画を見る、その勢いは加速していることは皆さんにも実感があるのではないでしょうか。
アドテクノロジー事業者であるAJAの調査によると、
2021年の動画配信の市場規模は7,151億円
2025年には動画広告がけん引し1兆1,910億円に成長するだろう
と予測されています。(参照:https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=27446)
ではなぜ、そんなにも市場価値が高まっているのに、「動画編集はオワコン」などという言葉が聞こえてくるようになったのでしょうか?
「動画編集で稼げない」人は確かにいる
先程、「動画編集でまだまだ稼げる」とお伝えしたばかりなのに逆のことを書いているのは矛盾しますね。でも稼げるし、稼げない、どちらも事実です。
動画市場はまだまだ伸びているし、動画で月収100万円以上稼いでいる人もいるのに、もしあなたが今ほとんど、もしくは全く「稼げない」でいるとしたら、それはなぜでしょうか。
それはあなたのやり方に問題があるからです。
結論をもう一度伝えると、動画クリエイターは稼げます。
実際、僕も会社員時代に未経験(初心者)から動画を学び始めて、
- 副業で月収60万を稼ぐことができて、結果、独立して今ではさらに収入が増えていますし、
- 僕の運営する動画クリエイターコミュニティの仲間には、最近始めた人でも4ヶ月で月収70万円、8ヶ月で200万円の案件を獲得した、という人もいます。
- そこまでの額ではなかったとしても、稼げている人は他にもたくさんいます。
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ではそうではない人、というのはどういう人か、お伝えしたいと思います。
稼げない動画編集者の特徴
最低限のことができていない
まずそもそも動画編集を発注する側が求める「最低限のレベル」ができる人が少ない、ということがあります。
こんなこと、あなたはやっていませんか?
・納期が守れない
・指示を守れない(SE、テロップなどの指示)
・テロップの誤字が多い
・同じ指摘をされる
動画を発注する側も人間です。上記のような最低限のこともできない人に、また次もお願いしたい、とは思えないですよね?
最近一気に増えた駆け出し動画編集者のレベルが、この最低限にも達していないということが多いです。
そういった“ビジネスリテラシーの低い一定層”に対して単価が安くなった!という事実だけを切り取って「動画編集ってもうオワコン」と言っている人が最近増えてきたな、というのが僕個人の感想です。
言われたことしかやらない・金額以上の仕事はしない
あなたはどんな気持ちで仕事に取り組んでいますか?相手の要望通り、言われたことしかやっていない、ということはありませんか?
動画編集=楽に稼げる
と思っている人がいたら、それは間違いです。
確かにパソコンとソフトがあれば誰でも始められるし、家にいながらにしてできるので「簡単」に始められるかもしれません。
でも簡単にできると思って手を抜くと、次の仕事につながらなかったり、高い単価の案件が回ってこなかったりします。
あなたが学生だろうと主婦だろうと副業だろうと・・・
1円でもお金をもらって仕事を請け負ったらあなたは「プロ」です。
「ビジネス」として責任を持って仕事をしましょう。
相手の言った以上のことはしない、請け負った金額以上の仕事はしないという人も多いです。
でももし、あなたが仕事を頼む側の立場の人間だったとして、
・頼んだ相手が自分のお願いした以上のことを考えて提案してくれたり、
・金額以上の価値を感じるようなクオリティの仕事をしてくれたとしたら…。
”また仕事をお願いしたい!”と思うでしょうし、もし周りに動画できる人を探している人がいたら「この人いいよ」とお勧めしたくなりませんか?
そう思ってもらえるような編集者に、あなたはなれていますか?
情報収集力が足りない・向上心がない
技術やセンスがある無い、というより情報収集力が足りていない、という人が多いです。
何かに困った時、行き詰まった時、知らないことにぶつかった時、誰に聞いたら良いか、どう調べたら良いのか、など一番よい情報収集の仕方を知っているか知っていないか、で大きく変わってきます。
例えば動画編集のやり方だと、
- どんな構成だと人を惹きつけられるのか
- どんなテロップの入れ方が最適なのか
などにもセオリーというものがあります。
それを知っているのと知らないのとでは、良いものが出来上がるまでのスピードが違ってきます。また、
ある程度動画編集ができるようになってきたら、それでインプット(勉強)をやめていませんか?
テロップなどのデザインに始まり、構成や企画、チームで編集するスキル(ディレクション)などなど、勉強することは尽きません。
さらにビジネスに欠かせないのが、マーケティングのスキルです。
これを知らないでは稼げないと言っても過言ではないぐらいです。
でもこういったことも「勉強しなくちゃ」と思ってする、というより、「興味を持って」向上心をもっていると、自然と情報を集めようと思いますし、情報も集まってくると思います。
動画編集にまつわることは奥が深いです。
臆病・環境を変えない・我流でやっている
臆病・環境を整えない
人には、“自分の今いる環境を変えたくない”という習性があります。新しいことに挑戦する、環境を変えるって怖いことだと思います。
でも、今の環境のまま、何でも自分一人でやろうとして、間違った努力、遠回りの努力をし続けて、時間を無駄にしている人は、頑張っていても結果が出にくいです。
確かに今はYouTubeなどで、簡単に動画編集のやり方を学ぶことができます。
でもそういった無料の情報だけで一人でやっている”環境”を整えていない人というのは、自分のペースでスキルを身につけている間に、ライバル達に取り残されるという状況になってしまいます。
僕からのアドバイスがあるとすれば、まずは自分に投資をしてください。
もっと環境を整えることにしっかり投資しましょう。
そうやって自分の周りにいる人間を変える=環境を変えることや、入ってくる情報を変える、ということをしないと、自分の固定観念は変わりませんし、成長もありません。
もしいま結果が出ていない、行動に移せていないという人がいれば、まずは環境を整えることをしてみてください。
- コミュニティに入ってみたり、
- すでに成功している人たちに会いに行ったり、
- オンラインサロンに参加するなど、
自己投資をして回収することをしてみてください。
自分一人では何年もかかったかもしれない知識などに、きっとあっという間にたどり着けるようになりますよ。
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我流でやっている
また、自己流(我流)でやっていると成功するまでにとても時間がかかります。
僕が言っているのは「稼げる動画編集者」の話です。
もし芸術性を求めるタイプの動画スキルを学びたい、という人はご自身の感性を信じて磨かれたら良いと思いますが、
動画編集で「稼ぐ」ことを目的としているのであれば、我流でやるのは遠回りです。
動画にも人を惹き付けるためのセオリーや「型」があります。
そういったものを、
・すでに成功している人から教えてもらったり、
・真似していくことで、
結果を出せる動画が作れる=クライアントに喜ばれる動画編集者になることができ、
次々と仕事が入ってくるようになります。
最後に
色々書きましたが、
大事なのは、仕事に対して真摯に取り組む姿勢や、環境、向上心というところでしょうか。
僕自身や、僕の周りのディレクションをやっている人たちが、みんな口を揃えて言うことは「優秀な動画編集者が足りない」です。
つまりまだまだ動画編集できる人は求められているということです。
この記事にたどり着いたあなたは、ぜひ”求められる動画編集者”になってください。
低単価案件から抜け出したい、という方も、
ぜひ環境を変え、稼げている人に師事したりコミュニティに所属してみてください。
あなたが動画編集者として成功できることを願っています。
動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)では、独立するため、動画編集で成功するためのノウハウを公開中。
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