こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾です!
あなたがもし今、動画編集を仕事にしようか迷っているなら、これから紹介する5つの特徴に当てはまるのか参考にしてみてください!
必ずこうでなくてはならない、ということではないですが、これまでに1,600人以上のコミュニティ生を見てきて思った特徴なので、参考にしてもらえたら嬉しいです!
あなたはどれぐらい当てはまる?動画編集に向いている人の特徴5選
1.動画編集を楽しめる人
楽しくないことをずっと続けるのって大変。
継続できる人は、楽しんでいる人が多い。
動画の仕事は単純作業の
ルーティンワークではなくて
クリエイティブな仕事
指示がなくても、自分から調べて、
お客さんがどんなモノを求めているのかを
提案して制作できる事が重要
2.効率を重視する人
動画編集は効率化をしないと、とっても時間がかかる
「もっと時間短縮するためにはどうしたらいいんだろう?」
と思考できるので、めんどくさがりな人が意外と向いていたりします。
- ショートカットを使えるようにする
- テンプレのフリー素材を使う
- プリセットを使いこなす
- 編集作業順序を設定する
- チーム作業にして分担する
など、工夫すれば時給換算した時の
単価を上げていくことができるので、
効率を考えることのメリットは大きいです。
3.繊細な作業・細かな作業が苦にならない人
動画編集は、結構、パソコンにずっと向かってやる作業が多いです。
動画やデザインは細かな部分に
目を向けられるかどうかで
見た人への伝わり方が変わります。
細やかなセンスも必要。
でもセンスがなくても大丈夫。
学べる環境に入って正しい方向性で努力をすれば
基本を身に着けたり、場数を踏んで
センス以上の実力を身につけることはできます。
4.自己管理ができる人
寝れないと頭も働かないですし、いい作品はできない。
1つの案件のスケジューリングを考えて、工程を組んでいかないと、
寝れない毎日が続く、なんてことにも。
がむしゃらにやる時期ももちろん必要。
でも、よりよいものをクライアントに提供するには、
スケジュール管理を適切にできるようにすることが大事ですよ。
5.変化を楽しめる人
流行りや時代の流れによって
動画のテイストやデザインのテイストは変わっていくものです。
動画は当然より多くの人に見てもらう必要があるので、
市場や流行りの変化に柔軟に対応できないといけない。
時代の変化に対応できる柔軟性が必要です。
常にリサーチして、ニーズに合わせた新しい動画を作っていける。
そうなれれば最高ですね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
これを読んで、自分は向いている!と思いましたか?それとも向いていない!と思いましたか?
この5つの特徴が全てではありませんが、「続ける」ことと、「自ら動く」ということは、どんなことにおいても大事なのではないでしょうか。
動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)では、独立するため、動画編集で成功するためのノウハウを公開中。
\ VIDEO LEGENDSのLINE公式アカウント/