こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾です!
今回のお話は、「今だからこそ動画編集を始める理由」です。
結論から先に話すと①情報は動画に変わっていく ②企業の広告がネットに移行 ③人材不足というのが理由です。
少しでも多くの皆さんが動画編集者への一歩を踏み出してくれたらいいなぁと思ってこの記事を投稿します。
理由1:情報は全て動画に変わっていく
未経験者でも今動画を始めるべき理由1つ目は、これからの情報は動画に変わっていく。ということ。
今の世の中は、昔と比べて膨大な量の情報が溢れかえっていますよね。趣味とか仕事に関することだけでなく、本当にいろんな情報があります。何事にもおいてもそうなんです。
僕たちはその中から自分に必要なものだけをピックアップして、掴んでいかないといけない!という時代ですよね。
今を生き抜くあなたにはそんなたくさんの情報の中から、いちいち全部確認して必要なものを探していく時間なんて、なかなか取れませんよね。
そのような中、短時間で一度にたくさんの情報を得やすいのが動画です。
これから益々情報が増えていくので、今後動画市場がどんどん発展していきます。
動画がたくさんの情報を得やすい理由:メラビアンの法則
あなたはメラビアンの法則を知っていますか?
人が情報を得るときの法則です。
視覚情報、聴覚情報、言語情報の3つをメラビアンの法則といいます。人はこの3つから情報をとっています。
大事なのはここからで、なんと視覚情報=目から得られる情報の影響度が55%と言われています。
つまり、人は入ってくる情報の半分は視覚に頼っているということになります。
目ですよ!目から入る情報です!
次に多く得られるのが聴覚情報38%。そして最後に言語情報7%といわれています。
もちろん個人差にもよりますが、大体はこのような傾向にあります。
勘のいいい人ならわかると思いますが、動画というのは視覚から情報を得るもので、それだけではなく聴覚、そして言葉を入れれば言語の情報も入るので、人が情報を得るために必要な要素がすべて入っていて、忙しい現代人にとって必須のコンテンツといえます。
全ての要素が入っている動画だからこそ、短い時間でたくさんの情報を伝えることができるんですよね。
今では動画が良いということをたくさんの方が理解しています。
これが動画市場が伸びていく理由の1つです。
あなたがもし今なにか新しく始めようと思っていて、未経験であっても手に職のスキルを身につけたい場合は、資格を取るよりもその時代で伸びている業界ですぐに使えるスキルを身につけるのか一番です。
もちろん動画以外からも情報を得ることはできます。TwitterやSNSなどがあります。
最近では音声のSNSも出てきています。それでも動画市場に追いつくことはまだまだないと思われます。
それどころかSNSのInstagram、TikTokは完全に動画が主流となっています。
それはメラビアンの法則があるからです。
動画は情報を得る以外にも様々なジャンルやコンテンツがあります。
もし人が情報を得るための方法として動画を利用しなくなったとしても、娯楽として動画は残り続けるので、動画市場が無くなるのはそうそう無いかと思います。
理由2:企業の広告がテレビからネット広告に移行している
理由としては、数多くの視聴者が、YouTubeやTikTokなどのWEB動画に集まっているからです。
情報を発信したい企業も、宣伝効果の高い視聴者が多く集まるところに広告を出したい!と思っていますよね。
せっかく広告を出しても見られなければ広告の意味がないからです。
WEB広告はその他の広告に比べて、低コストで始めることができます。
一方TVCMはとても高単価な為、低単価で始められるWEB広告を出す事業者がとても増えています。
また広告はWEBサイトのバナーなどの静止画よりも、動画の方がパフォーマンスが良いです。さらに違うテイストでどの広告が反応があるのかを確かめることができます。
つまり、違うパターンを出す=動画の数が必要、なので動画作成者の需要が高まっているといえます。
YouTubeで動画を見ていると様々な広告が表示されていると思います。あなたがそれを作る側になるということです。
広告動画を作るのはハードルが高そう~難しそう~と思う方もいらっしゃると思います。
ですがしっかり動画編集のスキルを身につければそこまで難しいことではありません。素材やコンセプトがあって0(ゼロ)から生み出すわけではありません。
動画編集のスキルを身につければ動画編集は難しくない
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他の人がなかなかやろうとしない今だから、大チャンス!
理由3:優秀な人材が少ない
企業は集客、売り上げ、人材採用を手伝ってくれる動画を作ってもらいたい状況にあります。
社内にそのような動画を作れる人はそうそういません。だから
フリーランスや副業で動画クリエイターをしている人に、非常にチャンスが多い!!のです。
例えばインディードの求人サイトがあります。そこを見てもらえるとわかると思いますが、動画編集者や動画クリエイター、動画制作者の募集が多く掲載されています。
始めたての自分が優秀な動画編集者になれなくない?と思った方もいるかと思います。
ここでお伝えしてる動画編集者とは、すごいエフェクトをかけられる動画や、カッコいいモーショングラフィックスを作れる能力などが求められているのではありません。
レスポンスがマメである、言われたことをやり遂げられる、わからないことをしっかり聞く、など社会人として当たり前のことができる人たちのことです。
もちろん企業を相手にする場合は、それなりの技術が必要ですが、職人のようが動画を作れないといけないのではありません。最低限の技術と社会人としての当たり前をしっかり守れる方が優秀な人材というわけです。
仕事としてやっていく上では、コミュニケーション能力の方が大切なのかと思います。
✅ レスポンスがマメ
✅ 言われたことをやり遂げられる
✅ わからないことはしっかり聞く
まとめ
5Gが普及し、動画市場はさらに急速に成長していきます。
時代に求められている業界は仕事が溢れているいます。
もの凄いプロレベルとかでなくても、営業やコミュニケーションができたり、やり取りがしっかりできれば獲れる仕事は無限にあります。動画編集はPCや編集ソフトへの初期投資だけで誰でも始めることが出来て、短期間で習得することが出来ます。
今がチャンスです。
行動する人は、今も行動しています。動画クリエイターもどんどん増えてきています。
つまり始めるタイミングを逃してしまうと、どんどん競争が激しくなる一方になるということです。早く始めてスキルをしっかり身につけていきましょう!
そして、他のクリエイターと差をつける為にも、企業の役に立つためにも、マーケティングスキル、集客販売スキルを身につけていった方がいいです。
あなたが本気で取り組めば、10万、20万円の単価のお仕事は1年以内に獲れるようになります。
独立して動画編集だけで食べていける未来が想像できるようになります。ですがそれを手に入れられるのは、一歩踏み出して行動した人だけです。今この瞬間から未来の自分の為に頑張り始めましょう!!
<1>情報は動画に変わっていく
圧倒的に動画の方が情報量が多い
YouTube、TikTokなどのWEB動画に視聴者が集まっている
<2> 企業の広告がWEB広告に移行している
企業は宣伝効果の高い視聴者が多く集まるところに広告を出したいと思っている
<3> 人材不足
企業は広告を動画で発信したいと考えている為、動画制作者を求めている。
動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)では、独立するため、動画編集で成功するためのノウハウを公開中。
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