動画編集者がやりがちポートフォリオの落とし穴5選

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こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾です!

動画編集者になりたいと思っているのに、ポートフォリオが何かわからない。作ったことが無い。
そしてその重要性を知らないのは危険ですのでお話させていただきますね。
今回は動画編集者がやりがちなポートフォリオの落とし穴5選をお伝えいたします。

皆さんは動画編集者になる上で、ポートフォリオの重要性を理解していますか?
僕は会社員時代、副業として未経験から動画編集を始めましたが、順調に収益を伸ばすことができました。
やはりポートフォリオをしっかり作っていたことが大きな要因だと考えられます。

目次

ポートフォリオの落とし穴 1:ジャンルがバラバラの動画を公開する

たくさんの動画編集した作品をただ載せて、ジャンルをごちゃ混ぜに出してしまうことです。
ポートフォリオとは、自分が何をできるかをアピールするものです。

例えば、食パンの専門店を経営していたとします。
数ある候補の中から一人だけパン職人を雇うとします。その時何にも情報がないと比べられないので、予め一人づつパンを作ってきてもらいます。
その美味しさで誰を雇うのかを決めるのですが、そのパンが動画編集者にとってのポートフォリオです。

ポートフォリオがないと他の人とは比べれないので論外になります。

ここから落とし穴の話をしていきます。
ただ作って全部見せればいい、という訳ではなく、しっかりとターゲットに刺さるものじゃないとダメです。
誰に向けたものなのか?をしっかり意識する必要があります。

ビジネス系の動画編集者が欲しいと言っている人のところに、「エンタメ系の動画編集ができます!」と言っても相手には刺さりません。誰に向けるのか?クライアントに刺さるのか?これを意識してポートフォリオを作ってください。

クラアントが求めているものを一番重要視して提出をしましょう。
他のことをアピールするなら、別の型でアピールしていきましょう。
ビジネス系動画編集者を求めている人のところに、自分は編集もできます。それだけでなくサムネイルも作れます。このような感じで関連していることアピールすると、セットでお願いしようかなってなっていきますね。

明らかに求めていないだろうなぁということに対するアピールは、本当に伝えたいことの妨げになる可能性があるので気をつけてください。

ポートフォリオとは、自分が何をできるかアピールするもの
ジャンルをごちゃ混ぜにしたポートフォリオを作らない
誰に向けたものなのか?クライアントに刺さるものなのか?を意識する
クラアントが求めているものを一番重要視して作る

ポートフォリオの落とし穴 2:自己紹介動画を作ってしまう

自己紹介動画はおすすめしません。
まずはしっかりと人との違いをつけて差別化を図りましょう。

クライアント側からすると、その人は何ができるのか?これを手っ取り早く知りたいのです。
たくさんの応募者がいると、全員のポートフォリオを見ている時間がないこともあります。
なので、何ができるのかがすぐに分かるポートフォリオを目指しましょう。

自己紹介動画のあまり良くない例が、

私の名前は田中と言います。
趣味を映画鑑賞で、好きな食べ物はハンバーガーです。

というもの。。。あなたの好物なんて誰も聞いていません。

自分に何ができるのか?
これをしっかり分かるように映像でしっかり作っていきましょう。

基本的なカットからテロップ入れはもちろん、センスのあるBGM選びや視聴者を飽きさせない、テンポ良く進む動画作りができます。それをいかに差別化して伝えていくのかということです。
0(ゼロ)から生み出すことは難しいですが、先駆者の真似をしてアレンジを加えていきましょう。
0(ゼロ)からではなくて元々あるものから、少し変化をつけていきましょう。

人との違いをつけて差別化を図りましょう
何ができるのかすぐに分かるポートフォリオを目指しましょう
✅参考になるポートフォリオを真似てアレンジしましょう

ポートフォリオの落とし穴 3:個性がない


動画編集において個性を求められることはほどんどありませんが、やはり採用段階で、周りと何も変わらない、この人にお願いする理由が一つもない、とクライアントの記憶に残り辛いです。

同じような始まり方をして同じような終わり方をして展開していくポートフォリオがたくさんあると、他の人に埋もれていきます。
しっかり見つけてもらえるよう差別化していきましょう。

自分は周りと違ってこれができます。というように自分だけの強みが分かりやすいといいです。
いかにそれを相手に強く印象付けられるかがポイントです。

自分だけの強みが分からない、個性がない!という声もありますが、それはあなたの能力不足になってしまいます。
それ相応のスキルや技術を身につけましょう。
その他大勢と同じでは、いつまでも抜きん出ることはできません。

✅他の人に埋もれないポートフォリオを作りましょう
見つけてもらえるように差別化しましょ
印象強く残ることを意識しましょう

ポートフォリオの落とし穴 4:公開NG動画を使う

秘密保持契約を守るのは人として当たり前です。
ビジネス系動画では、プロモーションがまだ始まっていないものは世の中に出してはいけません。という秘密保持契約があります。

例えば、「大物YouTuberの編集をしています」と話したとします。
でもそのYouTuberの方は、表では全部自分で編集していますと話していたとします。
このように、ポートフォリオに公開NGの編集の話や動画の話を組み込む人がたまにいるようですが、これをしてしまうと、「あの人、自分で全部編集してるって言ってたよね。」
これがもしクライアントの視聴者さんに伝わると、辻褄が合わない、さらにそれがクライアント自身に伝わると「秘密を守れない人」と思われます。そうなるとクライアントも危険を感じてしまいます。

確かに自分の実績を色々と紹介できるとアピールにはなりますが、仕事をする上で秘密保持契約を守るのは義務です。
秘密保持契約をしていないから、何でもかんでも言って良いということではないので、クライアントさんにしっかり確認しましょう。

✅秘密保持契約を守りましょう

ポートフォリオの落とし穴 5:おしゃれなサイトにする

おしゃれなサイトは作らなくてよいです。
クライアントさんからの見栄えを良くしようと思い、おしゃれなサイトを作ってしまいがちですが、これは案件獲得の結果に大きく影響しないことが多いです。

大事なのはポートフォリオの中身なので、そのサイトをきれいに作るよりも、ポートフォリオの内容を濃くすることに専念した方が絶対にいいです。

クライアントとしては動画編集者を選ぶのに時間を掛けたくないのが本音です。
すぐに閲覧できるようにYouTubeのチャンネルを作って、限定公開でリンクを渡すことをお勧めします。
その方がクライアントしてはありがたいですね。
まとまったサイトを作りたいのであれば、Googleサイトを利用するという方法もあります。
まずは内容の濃いポートフォリオで興味を持ってもらってから、サイトに飛んでもらうようにした方がより良いですね。
中身で勝負です!

まとめ

【ポートフォリ作成の落とし穴】

①むやみにたくさんのジャンルの動画を出さない
②自己紹介動画を作らない(作る場合は差別化を図る)
③あなたの個性を出して、その他大勢に埋もれないようにしましょう
④公開NGの動画や情報は使わない
⑤おしゃれなサイトは作らず、まずはポートフォリオの内容を濃くしましょう

これらを意識してポートフォリオを作ってもらえたらなと思います。


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この記事を書いた人

平尾としのりのアバター 平尾としのり VIDEO LEGENDS 代表

1000名を超える動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS代表。元会社員で副業・未経験で動画クリエイターを始め、6ヶ月目には毎月60万の収入を得る。8ヶ月目に脱サラ。

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