動画編集は低単価!?→低単価から抜け出せ!

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収入の柱をもう1本増やしたい

こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾としのりです!
今回は対談形式でお送りします。
今回は、動画クリエイターの単価アップ方法について、香月さんにお話を伺いたいと思います

香月雄太(かつきゆうた)
僕は10年くらいサラリーマンをしていました。サラリーマンのままではなく人生挑戦したいなぁと思い、スチール(静止画)のカメラマンとして独立したが、コロナ禍で仕事皆無となり、借金しながら勉強をしていた。そういう状態の中、動画に出会い本当に人生が変わった。でも当初は低単価動画クリエイター時代があった、そこから抜け出せた秘訣についてお伝えする。

平尾

香月さん、本日は動画クリエイター、フリーランスにとっては、とても気になる単価アップについてですね。お話を楽しみにしています。

香月

フリーランスになったものの、今の現状(低単価案件)からなかなか先へ進めない動画クリエイターさん達に参考になれば幸いです。

平尾

好きな仕事を続けていくにはとても大切なことですね。
詳しく聞かせてください。
※ここから先は、僕が質問している事が小見出しに、香月さんのコメントがその下に続きます。

目次

低単価の動画クリエイター時代

フリーランスになってどのようにして仕事をとっていくのがわからなくて、最初はクラウドワークスとか知人からの紹介などで仕事をしていました。
また、知人からの紹介などで動画制作を依頼された場合でも、提案した価格と見合わない場合がありました。

そういう時に、クライアントさんの提示価格ではないと仕事を断られるとか、仕事の依頼がこないのではないか、とか気にされて先に進めない方もいると思います。僕も初めはそうでした。

そしてクラウドワークスの仕事をしていました。
僕も最初は実績がないので、クラウドワークスの低単価の仕事をしていました。
低単価で重労働と感じながらも、仕事の取り方がわからないので、YouTubeの数千円の案件をこなしていました。
僕は会社をやめて、いきなりフリーランスになったので、その時はめちゃくちゃがむしゃらに低単価の仕事をやっていましたね。

高単価の動画案件とは

広告動画

Youtubeの低単価案件をやっていながら、いろんな動画を覚えなきゃと思っていました。
そんな中、クリエイターとの繋がりでクリエイターが取ってきた案件に携わる機会がありました。この案件は広告系動画の案件でした。その時は、いろんな経験を積もう!という想いが強かったので、経験が乏しい中「やらせて欲しい!」といいました。

初めての広告系動画の案件。
数十万円の金額帯の案件で、今までの動画編集とは違う世界を見たって感じでした。
それをきっかけに、広告動画の案件を受けるようになりました。金額はさまざまですが、20万円~30万円くらいの案件もあります。
広告動画に携われたのが低単価案件から脱却の1つのきっかけでした。

平尾

その広告案件にはどのように携わることが出来たのですか?

クリエイター同士の繋がりからきた仕事です。
この仕事をきっかけに広告動画ができるようになったので、自分でも自信がつき、次の案件獲得にも繋がっていったと思います。広告動画は継続になりやすいです。
YouTube案件を頑張っている方がいらしゃるのでしたら、広告動画へステップアップをされてみたらどうかなぁと思います。

単価UPに必要なスキル|広告動画

man on the notepad on the background of different infographics wrote word – skills

広告動画案件に必要なスキルは、ざっくり3つのスキルがあればいいです!
①編集スキル ②撮影スキル ③企画構成スキル
これらのスキルがある方が重宝されます。

広告動画の最初の5秒をどう見せるか?
心の動き、感情をどこまで引き上げることができるか?
信頼性をどう表現するか?

このような流れを企画構成で皆さん考えられています。
それを提案できたり、作れる人は、いい動画を作れると思いますし、信頼されるし、単価もUPする傾向にありますね。

① 編集スキル
動画編集ソフトを使いこなす・・・代表的なソフト紹介
Adobe Premiere Pro →動画編集ソフト
Adobe After Effects→特殊効果・映像加工ソフト、アニメーションなどの作成に使用
Adobe Photoshop→画像加工ソフト、サムネイル制作などに使用

② 撮影スキル
カメラや照明などを使いこなし、あらゆるシチュエーションに応じて撮影する技術。

③ 企画構成スキル
動画制作の目的やターゲット、動画のコンセプトなどを決め、動画を見たユーザーに、起こして欲しい行動をさせるための動画のシナリオ作り。

平尾

動画の骨組み部分から作れるといいですね。

0(ゼロ)から構成を作るのは結構大変なことですが、成功している動画構成(テンプレート)というのがあります。
そうゆう型を知ってそれを使いこなせるようになっていくのが、単価UPへの近道だと思います。

3つのスキルを身につけることは、なかなか難しいことですよね。

そこで僕がやっていることなんですけど、まずできる人を探しちゃう!ことです。その方がクオリティが上がります。

企画構成のやり方などは、最初はどのようにしたらいいかわからないですよね。
企画構成をできる人と一緒に仕事に携わることによって、企画のたて方や流れがわかってきます。
最初はできる人と仕事をして、ゆくゆくは1人でも仕事ができるようになっていけばいいのではと思います。
まずは、仲間を見つけることが一番早い方法かなって僕は思っています。

クライアントから継続案件を受ける秘訣

僕の中では、「かっこいい動画ですね!」や「素敵な動画ありがとうございました!」というのが最終のゴールではなくて、商品が売り切れてしまう事。(もしくはクライアントの目標が達成されること)これが一番求められていて、喜んでもらえる事だと思っています。

動画で成果を上げることが出来たら「売れる動画を作れる」という印象だったり、他の人から「あの動画誰が作ったの?」とか「うちのお店も作りたい!」とかになりやすいですよね。
そうなると新しいところから案件が入ったり、新商品を売り出す際に「また動画お願いね!」とか言われる、という流れで継続案件になるイメージをしています。

僕は“かっこいい動画”より、“成果にコミット”しています。
つまりはお客さんと寄り添うことかなぁと思っています。

平尾

自分からもっとアプローチしたり、「一緒に成果を出しましょう!」
みたいな感じですね。

例えば、100万円の動画であっても、商品で1000万円の売り上げがあれば、それは成果として認めてもらえるし、クライアントさんからこのくらいの価格でどう?っていう話にもなってきますね。

相手の目線からすると、支払った金額以上の成果が出ると、もっともっととなりますよね。

クライアントさんと動画クリエイターとでは、キャッシュポイントが違うという点を把握しておく必要があると思いますね。
動画クリエイターは、制作し納品することがキャッシュポイントで、クライアントさんは動画によってどれくらいの成果が上がったか、がキャッシュポイントになるんです。

クリエイター自身もクライアントさんのキャッシュポイントを考えて、同じ目線になれたらいいですね。

動画クリエイターのキャッシュポイント
動画を制作し納品して対価を得ること

クライアントのキャッシュポイント
動画によって売上などの成果が上がること

平尾

クライアントさん目線で、動画制作を心掛けているのですね。
これからの活躍を期待しています。香月さん本日はありがとうございました。

香月

ありがとうございました。

この対談の内容をもっと詳しく知りたい方は、LIVE配信時の動画からどうぞ!


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この記事を書いた人

平尾としのりのアバター 平尾としのり VIDEO LEGENDS 代表

1000名を超える動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS代表。元会社員で副業・未経験で動画クリエイターを始め、6ヶ月目には毎月60万の収入を得る。8ヶ月目に脱サラ。

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