こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS（ビデオレジェンズ） 代表の平尾としのりです！
今回は対談形式でお送りします。
旅好きが高じて動画クリエイターを目指し、自分スタイルを楽しむ立石さんにお話を伺いたいと思います。
立石勝照（たていし まさき）
東京在中。大学生の時に旅をするのが好きで、世界を旅していた。その後ネット広告の会社にて営業職に就く。
会社を辞めて半年ほど旅をして、また働いて、そして旅に出るという生活を３年ほど繰り返す。
動画未経験から始め短期でスキルを習得！会社員時代に培われた営業スキルを活かし、現在、動画クリエイターとして活躍中。
平尾旅好きと動画の話に興味があります。
立石さん、よろしくお願いします。
立石はい、これまでいろんな国を旅していました！
平尾僕はまだ海外にいったことがないので、立石さんとの対談が楽しみです。
※ここから先は、僕が質問している事が小見出しに、立石さんのコメントがその下に続きます。
立石会社員だと時間や場所の自由がないので、自由になりたいなぁとずっと思っていました。動画を見るのが好きで、YouTubeはよく見ていました。動画を作ったことはなかったのですが、時代の流れが動画になってきているので動画クリエイターになろう！と思いVIDEO LEGENDS（ビデオレジェンズ）に入会しました。
旅の話を聞かせてください。
何ヶ国にいったことがあるのですか？
15カ国です。
僕は1カ国に対して、1ヶ月ぐらい滞在して、現地の方と仲良くなったり、ローカルフードを現地の人と食べたりして楽しんでいました。
マイナーな国へいくと、想像をはるかに超えたことを体験できます。どきどきワクワクします！
東南アジア、キューバ、モロッコなどにも行っていました！
海外に行って思うことは、人と人との関係に壁を作らないというところです。自分のことをどんどん話して、そして相手のことも受け入れる、というスタンスが日本人とは違うところだと感じましたね。
平尾言葉を話せるのですか？
全くです！ボディーランゲージです！
意外になんとかなるんですよ（笑）知っている単語並べたりして、コミュニケーションには困らなかったですね。
例えばキューバは英語圏ではありませんが、なんとかなりましたね。
外国人の方は日本のようにずーと働いているのではなく、若い時にめちゃくちゃ頑張って、今は自分のやりたいことで生活している、という方とかもいますね。
海外に行く前までは、50歳、60歳まで働いて、定年後にゆったり海外などへ旅行に行くというイメージがありましたが、海外の人は若いうちから人生設計をして人生を楽しんでいるようです。
僕はそういう生活に憧れていました。
理由その１：旅しながら仕事ができる!?動画クリエイターの働き方
会社勤めと旅を繰り返しながら、独立は早い段階で考えていたのですか？
僕は結構慎重派です。
営業職もスキルなのかもしれませんが、動画クリエイター、デザイナー、プログラマーのようなスキルは持っていなかったので、いきなり独立したらキツイなぁと思っていたので、最初は副業からだと思って、副業をしていました。
僕は営業職をしていたこともあり、いろんな企業さんの営業組織の立ち上げの支援とか、僕自信がその企業さんの商品を販売するという副業をしていました。
営業だけだと武器にならないと思い、動画✖️営業みたいなポジションであれば独立できるかなぁと思い、動画クリエイターになろうと思いました。
そこで一人で学ぶのはよくわからないので、VIDEO LEGENDS（ビデオレジェンズ）に入りました。
他にもいろいろなスクールがありましたが、ビデオレジェンズに決めたのは、コミュニティーがあったからです。
案件によっては僕一人のリソースだけだと不十分でも、コミュニティーがあればその不十分なところを補いあえると思ったからです。入る前にコミュニティーの重要さを知って、入ってからはさらにコミュニティーの重要さを実感しています。
現在どのような働き方をされているのですか？
コロナ禍なので海外へは行くことができませんが、気分に合わせて、自宅、カフェ、カラオケボックスで仕事をしています（笑）
営業のみの時は、企業の商品を売ることをしていました。
動画が作れるようになると、自分で商品を作って売ることが出来るようになるので、値付けも自分だし、利益幅も広がるので大きな武器になりますよね。
営業費＋動画制作費みたいな感じです。
僕のクライアントさんは動画に興味のある方が多いです。
動画繋がりで受注して仲良くなって、僕が営業代行を行なっている商品も紹介して、それを受注できたりもしますね。
売る商品が増えたのもありますが、商品が売りやすくなりましたね。
理由その2:YouTuberじゃなくても大丈夫！場所に縛られずに仕事ができるそのワケ
動画編集する時に必要なのは、PCとWi-Fiです。それがあればどこでも出来ちゃうので、動画編集は納品期限を守れば、その間は場所に縛られずに仕事が出来る職種だと思います。
YouTuberは自宅とかある特定の場所で配信すると思いますし、毎日投稿だとそれも縛られちゃうのかなあと思います。
しかもYouTubeの広告収入を得られるのは、1,000人登録で、視聴時間が4,000時間以上だったと思います。YouTuberさんも自分で動画を作れるようになれば、YouTubeと動画制作とで稼げるようになるかもしれませんね。
正しい動画編集方法を身につければ数ヶ月でそこそこ作れるようになるので、そこからマネタイズが早くできるかどうかではないでしょうか。
普通は、好きなことと仕事を別々に考えないといけなくなりますが、好きなことで稼げるようになったら、そんな最高な毎日はないですよね。
↓フリーランスでやるメリット↓
- 身だしなみが自由
サラリーマンの時には、スーツや髪型などの縛りがありましたが、自分好みのスタイルで仕事が出来る - 時間が自由
会社勤めであれば、勤務時間に縛られているが、例えば、旅行中でも仕事をできる環境になる - 場所が自由
旅好きであれば色んなところに行きたいので、一定の場所にいなければいけないなど縛りが無いのはとても魅力的
平尾好きなことで稼げるなんで最高ですね。
どのような案件を受注されているのですか？
スカパーの総合プロデュースをしています。150万円の継続案件です。
番組の枠を購入して、番組の企画を考えるものです。
広告主さんが売りたい商品の販売をする番組で、通販バラエティー番組です。
Zoomを使用してオンラインで打ち合わせなども行なったので、場所に縛られることなく仕事を進めることができました。
制作は僕一人では進めることができないのでVIDEO LEGENDS（ビデオレジェンズ）のコミュニティー内で、チームを組み進めています。
平尾VIDEO LEGENDS（ビデオレジェンズ）内で、お仕事を取ってくる方や、それをプロデュースする人、編集する人、撮影する人とチームで仕事ができる環境があるってことですよね。クリエイターとして始める環境としては、コミュニテイーはパワーがありますね。
理由その3:旅しながら動画クリエイターとして報酬を得られる
そのために必要なアクションとは？
まずは動画編集のスキルを身につけることが大前提にあります。
初めはなかなか高額の案件を獲得できることが難しいので、動画の閲覧回数を増やす方法やWEBマーケティングの知識やスキルなどを身につけることは、他と差別化を図るうえでは重要なポイントです。
一人で作業をしていてもスケール感にかけるので、仲間を作ることも重要ですね。
自分が案件が取れない時も、仲間から案件を受注することもできるし、逆のパターンも出来ます。
スキルには終わりがないので、ある程度のスキルを身につけたら、スキルを身につけながら案件を獲得しにいくことを行っていくといいですね。下記の４つのことを同時進行していくとより良いと思います
〈スキルの同時進行 〉
① 動画編集のスキルを身につける
② 差別化を図る上で、他のスキルと掛け算する
③ 仲間をつくる
④ ある程度スキルを身につけたら案件獲得に行く
立石スキルを身につけることは、自分ががんばればいいことですが、
仲間と繋がることや仲間を増やすことは、そう簡単にはいかないです。
僕はVIDEO LEGENDS（ビデオレジェンズ）に入ったことで、仲間がいっきに増えたことはとても強みになっています。
平尾独学でも動画スキルを身につけることはある程度できますが、
仲間と繋がりをもつことは、動画クリエイターにとって、
さらにパワーアップできそうですね。
立石さん本日はありがとうございました。
この対談の内容をもっと詳しく知りたい方は、LIVE配信時の動画からどうぞ！
動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS（ビデオレジェンズ）では、独立するため、動画編集で成功するためのノウハウを公開中。
＼ VIDEO LEGENDSのLINE公式アカウント／
