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ビデオレジェンズ 代表:平尾としのりKindle本
kindle本平尾としのり

VIDEO LEGENDS代表・平尾としのりは怪しいのか?ホントの話

平尾としのり

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こんにちは、VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)代表の平尾としのりです。
2019年から始まったVIDEO LEGENDSも今年で5年目。動画クリエイターのオンラインコミュニティとしては古参と言われる部類に入ると思うのですが、それでもやはりまだまだVIDEO LEGENDSって何?平尾としのりって誰?という疑問をお持ちの方も多く、検索キーワードで上がってきたりします(笑)
そこで今回はブログでも改めて、僕がどんな人間で、どのようにして今のようなポジションにつくことになったかを書いてみたいと思います。
よかったら最後まで読んでくださいね。

目次

動画編集で副業から脱サラへ!僕がサラリーマンを辞めた理由

今回の記事では僕がどのようにしてサラリーマンを辞め、動画編集を通じて成功し、最終的に社長としての道を歩むことになったかについてお話しします。

もし、あなたが今、サラリーマンとして働きながらも「副業を始めたい」「脱サラして自由な働き方を手に入れたい」と感じているなら、このブログ記事が一つの参考になるでしょう。

僕もかつては、安定した収入を得ながらも将来に対する不安を抱えていた一人です。

この記事では僕の体験、副業としての「動画編集」に出会い、それをきっかけに独立し、成功を手に入れるまでの道のりを詳しく解説します。

動画編集で稼ぐ力を身につけ、副業や脱サラに興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。

サラリーマン時代の平尾としのり:不安と危機感

僕はもともと、メーカーで技術職として働いていました。
給料は悪くなかったし、生活に不満はありませんでした。特に、家族を支えることができている点では、それなりに充実していると感じていました。

しかし、40歳を迎える頃には、「このままでいいのか?」という疑問が湧いてきました。僕の業界は右肩下がりで、そして仕事内容は体力を使う仕事でした。このままでは将来的に、家族を支え続けることが難しいのではないか、と不安を抱くようになったのです。
特に、家族の将来を考えたときに、このまま同じ働き方を続けていて、

果たして自分は満足できるのか?
収入は増えるのか?
もっと自由な働き方はできないのか?

といった疑問が大きくなりました。

この頃から、自己投資を意識し始め、ビジネス書を読み漁る日々が始まりました。
その中でも、ロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』や犬飼ターボの『Chance』『Treasure』などは、特に心に響いた本でした。
これらの本を読んで、危機感を抱きつつも、何もしなければ、どんどん自分の選択肢が狭まっていくことを痛感しました。

当時の僕は、サラリーマンとしてのキャリアが大きな価値を持っていると思い込んでいました

しかし、キャリアの限界を感じながらも、副業を始める勇気がなかったのも事実です。家族を支える責任がある中で、新しい挑戦に対する不安があったからです。

しかし、このままではいけないと感じていたのも確かでした。

副業としての動画編集との出会い

そんな不安を抱えながら、何か新しいことに挑戦したいと考え、副業を始めることを決意しました。

当初、不動産投資や金融投資に興味を持ち、資金をつぎ込んでみましたが、資金力が少なすぎて生活に大きな変化はありませんでした。
不動産投資は、まとまった資金が必要であり、短期間での大きな変化は期待できなかったのです。
次に挑戦したのは、ネットビジネスです。
パソコンで行うビジネスは、初期費用が比較的少なく、時間が限られているサラリーマンにも向いていると感じました。
しかし、1年間続けてもわずかな収入しか得られず、正直なところ挫折してしまいました。

この時点で多くの人が諦めてしまうかもしれませんが、僕は「今までの投資を無駄にしたくない」という思いから、再度立ち上がり、新たなチャレンジを探しました。

そして、ついに出会ったのが「動画編集・動画クリエイター」という働き方でした。

動画編集に出会った理由は、もともと映画やドラマが大好きで、映像の世界に強く興味があったからです。
また、10代や20代の頃に音楽活動をしていたこともあり、クリエイティブな作業に対する情熱が根底にあったことも大きかったです。

さらに、当時YouTubeが流行り始めており、動画コンテンツが今後ますます重要になると直感的に感じたのもありました。世の中の流れに乗って、動画編集というスキルが自分に合っているのではないかと感じ、取り組むことにしたのです。

動画編集で副業から独立へ!成功までのステップ

動画編集を始めてみると、思った以上に早く収入に結びつきました

最初はサラリーマンとしての本業を続けながら、副業として取り組んでいました。
僕は週7日間働いていたので、時間に余裕があったわけではありません。しかし、動画編集を始めたと友人に話したところ、動画編集の仕事が1本数万円で舞い込みました。

最初の案件を受けたときの感動は今でも忘れられません。

これまで、どんな副業に挑戦しても大きな成果が出なかった中で、動画編集は「これだ!」と感じました。
動画編集の仕事は、自分が楽しみながらも、相手に喜ばれる仕事です。クリエイティブな作業でありながら、収入に直結する点が大きな魅力でした。

その後、紹介を通じてさらに仕事が増え、2ヶ月後には毎月13万円の報酬を得ることができました。

わずか半年後には、会社員としての給料と同じくらいの収入を、動画編集の仕事で稼げるようになり、次第に副業が本業を超える存在へと成長していきました。

この頃には、動画編集が副業の枠を超え、本格的なキャリアとして確立されつつありました。

動画編集で脱サラを決意した瞬間 

動画編集を副業として始め、収入が増え続ける中で、僕は次第に「独立」という選択肢を現実的に考え始めました。

サラリーマンとしての仕事は安定していたものの、動画編集で得られるやりがいや収入が本業を上回るようになってきたからです。

副業が本業を超える瞬間は、まさに「自分で稼ぐ力を手に入れた」という実感を強く感じました

動画編集は、単なるクリエイティブな作業ではなく、ビジネスに直結する重要なスキルであることを理解しました。
ですが独立する際の不安は当然ありました。
特に、家族を支えながらフリーランスとしてやっていけるのか、という疑問もありました。
しかし、僕には動画編集という手に職があり、何よりも「自分で稼ぐ力」を実感していたことが大きな自信となりました。

もちろん最悪のシナリオも考えました。

もし、動画編集でうまくいかなかった場合、電気工事士としての資格やスキルを生かし、体力仕事で家族を支えることもできるという保険があったのです。

こうしたリスクマネジメントを考えることで、独立する覚悟が固まりました。

ビジネス向けクリエイターとしての現在

現在、僕が社長として掲げているミッションは「ビジネス向けクリエイターの価値向上」です。

僕が代表をつとめるVIDEO LEGENDSは、ビジネスに特化した動画クリエイターの育成に力を入れています。単なる動画編集者ではなく、企業の成長に寄与するパートナーとしてのクリエイターを育てていくことを目指しています。

これまで、クリエイターは”ただ指示を受けるだけ”の下請けと見られがちでした。

しかし、僕たち(VIDEO LEGENDS)はビジネスクリエイターとしてのスキルを持ち、企業の経営者と一緒にブランド価値を高め、事業を拡大する役割を果たすクリエイターを育てています。

例えば、僕たちが育成しているクリエイターたちは、企業のPR動画や商品プロモーションの映像を作るだけでなく、経営者のビジョンやストーリーを映像を通じて効果的に伝えることで、企業の売上やブランド価値向上に貢献しています。

クリエイティブな力をビジネスの現場に持ち込み、具体的な成果を生み出すのがVIDEO LEGENDSの強みです。

企業とクリエイターがもたらす価値

ビジネスにおいて、企業が成功するためには、単に良い商品を作るだけでは不十分です。
企業のブランド価値をどう形にして伝えるか、が今後のビジネスの成長に直結する要素となります。
特に、中小企業にとって、差別化は非常に重要です。しかし、多くの企業がその方法に悩んでいるのも事実です。

ここで、ビジネスクリエイターが果たす役割が大きくなります。

私たちの育成するクリエイターは、企業の経営者と一緒に『意味づけ』『言語化』『ストーリー』を形にし、映像やビジュアルで伝えることで、企業のメッセージが消費者にしっかりと伝わるようにします。

このパートナーシップが、企業の成長を加速させ、差別化に成功するための重要な鍵となっているのです。

例えば、ある企業のプロモーションビデオを制作した際、経営者が伝えたいビジョンや企業の強みをしっかりと映像に反映させることで、消費者の共感を呼び、売上が大幅にアップした事例もあります。

このようなクリエイターの存在は、単なる動画制作を超えて、ビジネス全体を支えるパートナーとなるのです。

社会全体に貢献するビジネスクリエイター育成

私たちの目指しているのは、企業のブランド価値を高めるだけでなく、日本全体の企業が元気になることです。

現在、企業の成長はクリエイティブな力によって支えられる時代です。VIDEO LEGENDSでは、クリエイターが単なる作業者ではなく、ビジネスを支える重要なパートナーとなれるような仕組みを作り続けています。

私たちが育成しているクリエイターたちは、企業のマーケティングや動画広告を通じて、企業の知名度向上や売上アップに貢献しています。

例えば、動画を使って新しい商品をプロモーションする企業が、消費者の反応を高め、売上を大幅に伸ばした事例があります。
これは、クリエイティブな力がビジネスに与える影響を象徴するものです。

今後の展望:動画編集を通じたさらなる成長

今後も、VIDEO LEGENDSを通じて、クリエイターが企業のビジネスを支える重要なパートナーとなれるように努めていきます。
ビジネスクリエイターとしてのスキルを持ち、企業の成功に貢献できる人材を育成し、日本の経済活性化にも寄与していくことを目指しています。

また、VIDEO LEGENDSでは、これからの時代に必要なスキルセットを提供し、クリエイターが自立して稼ぐ力を身につけられるような教育プログラムをさらに充実させていきます。

クリエイティブな力を持つ人材が増えることで、企業だけでなく、社会全体が元気になり、ビジネスの成長が加速していくことを確信しています。

僕の40歳からの軌跡から、VIDEO LEGENDSの今後の展望まで、となりましたが、いかがでしたでしょうか。
今、もし一歩を踏み出すのを迷っている方がこれを読んでくれていましたら、なにかの参考になれば幸いです。


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平尾としのり

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この記事を書いた人

平尾としのりのアバター 平尾としのり VIDEO LEGENDS 代表

1000名を超える動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS代表。元会社員で副業・未経験で動画クリエイターを始め、6ヶ月目には毎月60万の収入を得る。8ヶ月目に脱サラ。

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