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ビデオレジェンズ 代表:平尾としのりKindle本
kindle本平尾としのり

「撮影」と「編集」どっちが興味ある!?報酬や働き方の違いを徹底解説!

撮影と動画編集

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こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾としのりです!
今回は河野直樹さんと対談形式でお送りします。

河野直樹(こうのなおき)
京都在住。本業はカメラマン。VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)で動画を学び、北海道で出張撮影したり、全国各地で、カメラと動画クリエイターとして活動中!

平尾

スチールカメランでご活躍の河野さんですが、動画をはじめたきっかけを教えてください。

河野

結婚した時にカメラマンがいい動画を撮ってくれて、そのクオリティーが衝撃的で「こんなん作りたい!!」という気持ちが芽生え、動画を始めました。それから週末は撮影ばっかりして、友人の結婚式にいっては撮影して、って感じで本当に動画好きになりました。
母が北海道へ移住したのを機に、北海道での出張撮影をはじめ、スチールカメラマンとして3年前に独立しました。

平尾

独立する前はどんお仕事をされていたのですか?

河野

15年運送会社で働いていました。動画でどうやって独立していったらいいのかわからなくて、5年間ぐらいモヤモヤした気分で過ごしていました。3年前にカメラマンのコミュニテイに入って、集客の仕方、ノウハウを学んで、「よし!いけるな!」と思って独立しました。

平尾

ではもう少し掘り下げて聞いていきましょうか。
※ここから先は、僕が質問している事が小見出しに、河野さんのコメントがその下に続きます。

目次

動画クリエイターにはさまざまな働き方がある

独立した時は仕事があったのですか?

ありがたいことに仕事は溢れかえっていて、休みがゼロ生活でした。独立するには一番いい状態にあったと思います。

カメラで撮っていたら、「動画もやれませんか?」ってクライアントの方から声をかけてきてくれる感じですね。
もちろん「できますよ!」って言ってました。出来ないのに(笑)

動画の案件を仕事にする為に調べて、1カメ、2カメって撮って納品していましたね。クライアントさんからすると、カメラも動画も一緒って感覚あって、普通に言われますね。
機材もセッティングも違うんですけどね(笑)スチールカメラマンをやりながら動画にも繋がっていった流れです。

撮影・編集・ディレクションなど動画クリエイターの理想の仕事方法は?

僕は単純に撮影が好きです。
撮影をしている時に思うことは、編集ってすごく大事だなと思っています。編集から入った方が撮影のクオリティは上がります。

素材ってすごく大事で、撮影した素材がよくない場合、編集がとても大変になります。撮影を覚えたいのであれば、まず編集スキルを身につけた方がいいと思います。

副業などで始めたい場合は、撮影・編集どちらがいいですか?

撮影したい人は本当に撮影がしたいんですよ!
でも編集をしていくといろんな画の構図を知ることができるので、自然にいい構図が身に付きますね。撮り素材によっては編集でどうにも出来なくなる場合がありますので、クオリティの高いカメラマンを目指しているのであれば、編集スキルを持っていた方がいいと思います。

どのようなお仕事を依頼されるのですか?

入社式もありましたし、ミュージックビデオも作りました。コロナ禍で外出ができないので、歌とダンスでコロナ禍を乗り越えようというプロジェクトがあり、制作中です。(※2021年5月時)

カメラマンだけのお仕事をされている方は、このコロナ禍で9割の仕事が無くなってしまっています。結婚式やイベントなども無い状態ですね。ビジネスの数字で「1」という数字は怖いんですよね。

ウエディング専属もいいのですが、ウエディングだけではなく、違う案件をもっておいた方がいいですね。今回のようなパンデミックなことが起きても大丈夫なような状態にしておいた方がいいですね。僕は動画をやっていて本当によかったなぁと感じています。

ビジネスってシンプルなんですよね。
客数かける単価。クリエイター側としてはクライアントさんが客数になりますね。

サラリーマンは1社しか契約が出来ないんですよね。
サラリーマンも副業をされた方がいいなぁとコロナになって感じています。
仕事がなくリストラになってしまったら、収入0(ゼロ)ですからね。自分で稼いでいくスキルとマインドをもっておくことは、とても大事ですね。

ポピュラーな「撮影」「編集」それぞれの働き方は?

やはり編集から入った方がいいですね。画を見ていたら画角がわかってくるので、それを経験してから撮影に入った方がいいですね。それから「編集」に特化するのか、「撮影」に特化するのかを決めたらいいと思います。
僕は「撮影」に特化しています、編集はチームを作ってそこで編集作業を行なっている流れになります。

「撮影」「編集」の単価はどうですか?

1日の撮影の単価は大体きまっていますよね。1日で終わらない撮影も中にはありますね。
編集は1日ではなく、1本の単価設定なので、1本あたり4,000円くらいのものもあれば、30万円の案件もあったりして、幅がひろいですね。

でも仕事を取ってくるのが一番大事ですね。

撮影にいくと、クライアントさん繋がりで、いろいろな人がいるので、そこで話が盛り上がったりして、次の仕事に繋がったりします。
例えばヘアメイクさんとかもいらっしゃるので、ヘアメイクさんから仕事の依頼を頂いたりすることが、多々あります。

撮影は編集と違って仕事の間口が広がりますよ。

僕の場合はスチールも動画も両方するので、例えば、飲食店でのお仕事であれば、静止画の撮影をしながら、動画も組み合わせたら集客につながりますよ!などお客様に提案しています。写真はすでに撮っているので、信頼関係も築づけているのでそのまま動画案件に繋がることが多いです。


平尾

売り込むというよりは、提案力ですね。

河野

1回来店したお客さんが3回来る方法の提案をしたりします。
カメラマンは撮って終わりの人が多いのでもったいないですね。

平尾

河野さん、今日は撮影・編集、クライアントさんとの繋がり方などのお話をたくさんありがとうございました!

今回の対談は過去にYoutubeにてLIVE配信していますので、よければそちらもチェックしてくださいね。


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この記事を書いた人

平尾としのりのアバター 平尾としのり VIDEO LEGENDS 代表

1000名を超える動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS代表。元会社員で副業・未経験で動画クリエイターを始め、6ヶ月目には毎月60万の収入を得る。8ヶ月目に脱サラ。

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