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ビデオレジェンズ 代表:平尾としのりKindle本
kindle本平尾としのり

SNSはこう使え!! SNSで案件を獲得しまくる方法!

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こんにちは、動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾としのりです!
今回の記事は対談形式でお送りします。
趣味であるカメラで撮影したものをSNSに投稿し、そこから多数の案件を受注。そして脱サラし、動画クリエイターとしてフリーランスになった北野さんにお話を伺いたいと思います。

北野賢司(きたのけんじ)
大阪府在住。サラリーマン時代にもともと趣味であったカメラや動画撮影しており、それをSNSに投稿したことをきっかけに、ウエディングフォトグラファーを副業として始める。SNSの投稿を通じて継続案件受注。脱サラをし、動画クリエイターとして独立。

平尾

北野さんはサラリーマン時代のお仕事は何をされていたのですか?

北野

保険関係の営業職です。なので、おしゃべりは得意ですね。

平尾

動画クリエイターでおしゃべりが得意な方は少ないですね。
コミュニケーション力は大切ですよね。
SNSを活用したい方、方法がよくわからないという方もいるでしょうし、動画の案件が本当にSNSで受注できるのか、ということも知りたいのでよろしくお願いします。
※ここから先は、僕が質問している事が小見出しに、北野さんのコメントがその下に続きます。

北野

よろしくお願いいたします。

目次

主にどのSNSを利用されているのですか?

僕はInstagram(インスタグラム)を活用しています。ですが、サラリーマン時代に副業で仕事をしていた時の利用方法と、フリーランスになってからのSNSの運用方法とは違います。

副業の時は、ウエディングの撮影・編集の仕事の受注をSNSだけで受注していました。
個人相手でですが10件/月ほど連絡がきていました。平日は本業の営業職をして、週末は副業のウエディングフォトグラファーの仕事をしていました。

副業の時から、撮影、編集とも独学でされていたのですか?

カメラは独学で趣味でした。せっかくなので副業にしてみよと思い、始めてみました。
そうしてやっていくうちに、本業にたいなと思い始めてきた、という感じです。

Facebook(フェイスブック)Titter(ツイッター)Instagram(インスタグラム)など登録していて、その中でウエディングとインスタが一番相性がよかったというか、僕自身もしっくりきたというか、それでInstagram(インスタグラム)1本になりました。

ウエディングは撮影の中でもかなりシビアなジャンルだと思います。
勉強になりますし、だからこそ案件が取りやすいのでないかと僕は思います。

今、コロナ禍なので挙式ができない分、映像はしっかり撮っておこうと思っている方が多い気がします。
家族や友人など少人数の思い出の映像を残したい!そんな依頼があります。
ムービーウエディングですね。
本業は厳しいかもしれませんが、副業と考えるととてもいいと思います。

平尾

なるほど!ウエディングとインスタの相性が良いのですね。

Instagram(インスタグラム)のフォロワー数やフォロワーの質は大事ですか?

僕は特に、フォロワー数を増やそうとは思っていなくて、一番多い時期は5,000人でした。
このフォロワー数で月10件ほどの問い合わせがありましたね。

平尾

フォロワー数を増やそうと思ってSNSを活用していなかったのに、
どのようにして構築していったのですか?

Instagram(インスタグラム)を始めた頃は、趣旨がありませんでした。
ウエディングで副業としての仕事がとれ出した時に、プロフィールをウエディングのビデオグラファーと表記して、撮影、編集をしていますと記載しました。ストーリーで映像をアップしたり、タグ付けしたりもしていました。
副業でしたので、SNSでなんとかしてやろう!とは思っていませんでした。
その時はなんの策もありませんでしたね。動画で独立するまでに、2~3年ぐらい副業でウエディング撮影をしていました。

いざフリーランスで生きていこうと考えた時に、ウエディングは継続案件ではないのでこのままではダメだと思っていていました。継続案件を獲得する為に、ウエディング以外の実績がないので、自分でスタジオを借りて、勝手にそれ風な動画を作っていました。

ウエディングはユーザーとニーズが合致するので、SNSの発信は効果的でした。
なので、動画を作りたい企業さんの案件が舞いこんでくるのではと期待し、SNS発信をしていたのですが案件はきませんでした。
でも、どんどんアクションすべきだ、と思い行なっていたことは、ストーリーのアンケート機能を、発信する時に活用していました。

アクションしてくれた人にアクションで返す、というようなことをしていたら、主にフォトグラファーさんたちからの案件をいただいたり、ライブ配信などの案件に繋がっていきました。

SNSで自分を知ってもらう事と、いろんな人脈を作ること。
このやり方でフォトグラファーさん達とめちゃくちゃ繋がりました!
Instagram(インスタグラム)はフォトグラファーや動画とも相性がよく、フォトグラファーさんから動画の撮影依頼をもらったりしています。
フォトグラファーさんは、スチール撮影と動画案件を同時に依頼されることが増えてきているようで、その動画の案件を僕が受ける流れになっています。

平尾

フォトグラファーだから、動画も同じように撮れる、と思っているクライアントさんが多いけど、そうもいかない人たちの案件の依頼を受けている、ということですね。

北野

コロナ禍でフォトグラファーさんたちが、企業から「動画も撮って!」と言われるようになったそうですが、実際は撮影出来ないので僕に案件が回ってきます。
ただSNSで発信しているだけだと、得体の知れない人に案件を依頼することはできないと思うので、僕は1対1でいろんな人と交流するようにしています。

平尾

地道に信頼関係を築いていったのですね。
単にフォワーを増やすのではなくて、きちんと交流をすることですね。

SNSの交流をどれくらいの期間されていたのですか?

半年くらいです。
純粋に写真が好きなのでフォトグラファーさんと、写真についてのコメントや交流をしていました。
それが継続案件に繋がっていったのだと思います。

アクションしてくれる人を中心に、コミュニケーションは増えていきます。
ドローンについて投稿したら、600名位の方が見てくれていました。その中で、アクション起こしてくださってた方に、連絡したりしています。

Instagram(インスタグラム)はポートフォリオとして使われているのですか?

ウエディング(副業)の時は、インスタをほぼポートフォリオとして使用していました。

ですがビジネス案件は、なかなか投稿することはできません。なので、今の僕のインスタ投稿は、エンタメ関係が中心になっています。

ビジネス系のポートフォリオとして利用する時は、iPadやPCで打ち合わせの時にアカウントの写真を見せたりして使用しています。でも、何らかの形で公開をしていかないと、なかなか仕事の案件には結びつきにくいので、やり方、方法は考えた方がいいと思います。

平尾

0(ゼロ)1(イチ)の時は実績を作る為に、無料でも撮影して、実績を作っていった方がいいですね。

勉強中でも気持ちだけはプロとして

営業用のSNS投稿に、勉強中です!と書かれている人に仕事を任せるのは難しいと思われると思います。
自信を持つって必要で、たとえ勉強中でも気持ちだけはプロとしてやっていくことも大切です

SNS内はそれらしく表現するとか、自信に満ちた営業をするとかが大事ですね。
自分に不安がある状態では、スタート地点に立つことが厳しいです。僕は背伸びするタイプなので、勉強はしていたのですが、まだライブ配信の実績がない時に、企業さんのライブ配信の案件があったんですが、これは「チャンス!」と思い、「出来ます!!」と宣言しました!

実績が0(ゼロ)、無い状態で、めちゃくちゃ自分にプレッシャーをかけて、いろんなところから機材をレンタルして、自分でテスト、テストと繰り返して、当日ミスなく終わらせたことが、僕の中で自信となりました。
そして「ライブ配信出来ます!」って堂々と言えるようになりました。

これを人に話した時に皆、そんなメンタルない!って言うんですね。
そんな時、バックアップしてくれる人がいることが大きいので、友人やコミュニティーの力を借りるとかいいですね。
VIDEO LELENDS(ビデオレジェンズ)はコミュニティーの力がすごいので、僕は助けられています。

平尾

仕事を取っていく時、出来るようになってから動く、となると、何年経ってからできるようになるかわからないですよね。

そうですね。スキルがなくてもまずはスタートした方がいいですね。
「気持ちはプロ」でどんどん「出来ますよ!」と宣言するべきだと思います
そして、助けてもらう、環境に頼ることも出来ると思います。

実績を積む為に、報酬0(ゼロ)だとしても、人に依頼されるということもありだと思います
SNSで発信するなら、「自分は売れっ子動画クリエイター」ぐらいの勢いでやった方がいいですね。
成り切ることです!

それとSNSの投稿はターゲットを1つにした方がいいです。

今、僕はライブ配信ばっかりストーリーであげています。投稿を続けていると、ある企業さんからライブ配信の依頼がきました。何もやらないよりは、やった方がいいです。繋がる可能性が広がります。

① スキルがなくてもまずはスタート!
② 気持ちはプロ!
③ 「出来ますよ!」宣言をする!
④ SNS投稿ではターゲットは1つに絞る

プロフィールの書き方のコツを教えてください。

SNS初期(ウエディング)のころは「DMください」と入れました。これだけですね。でもDMが結構きました。

今思えば、HP(ホームページ)やLP(ランディングページ)など1クッション置いて、もっと専門性をアピールした方が良かったのかもしれないな、とは思います。

お客さん(ターゲット)を個人にするのか、企業にするのかでも違ってきますね。
企業でも、ファミリー経営から大規模な企業まであるので、SNSでどんどん交流したほうがいいですね。
繋がれる人と繋がった方がいいです。
ある意味ネットワークづくりと信頼関係の構築ですね。ここまでできたら、仕事の依頼が来ると思います。

平尾

SNSは繋がる手段!
投稿しながら、コミュニケーションをはかり、仕事の依頼へと繋げて行ったのですね。
北野さん本日はありがとうございました。


この対談の内容をもっと詳しく知りたい方は、LIVE配信時の動画からどうぞ!


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この記事を書いた人

平尾としのりのアバター 平尾としのり VIDEO LEGENDS 代表

1000名を超える動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS代表。元会社員で副業・未経験で動画クリエイターを始め、6ヶ月目には毎月60万の収入を得る。8ヶ月目に脱サラ。

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