こんにちは!動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS 代表の平尾です!
自信がなくても簡単に取れる可能性があるもの
いきなり高単価受注があるもの
この2つを紹介したいのは、意外とみなさんやっていなくて僕はおすすめしたいからです。今回は未経験から最速で動画編集の仕事を取る方法のお話しです。
動画クリエイターとして仕事をしてみたい、すでに動画の仕事をしているけど今以上にどうやって稼いでいこうかと思っていませんか?
僕自身会社員時代、副業で未経験で動画を始め
2ヶ月で毎月13万
6ヶ月で毎月60万
を稼ぐことができて、結果、会社員をやめて独立して、さらに収入は伸びながら今でも安定して稼げています。それはたくさんの仕事を獲得してきたからということなので、信頼性の担保につながるんじゃないかと思っています。
稼ぎ方をまず初めに認識すべき!
副業でも事業でも新しいことを始めるなら「稼ぎ方」をまず最初に認識すべきですね。なぜならそこがまず最初のゴールでありスタートだからです。仕事でやる以上、その仕事が他人に価値あるものであるべきです。
お金を稼ぐことが汚いことみたいに思われることあるんですけど、それは「価値を生み出せてる」とか「価値を提供できてる」って考えた方がいいです。
あなたがお金を稼げるのはそれだけの価値を提供しているということになります。
完全未経験の状態で、仕事を取るのは正直難しい
理由は3つ!!
理由1つ目
仕事を取れたとしても何から手をつけていいかわからない!
どうやって進めていけばいいのかわからない!
理由2つ目
制作実績(ポートフォリオ)がないと仕事を取るのは厳しいです。
発注者側の視点になってみてほしいが、依頼している人がどんな動画を作れてどんな技術があるのかわからないと、制作を任せるのは不安じゃないですか?
だからやっぱり制作事例とか今までに作ったもの(ポートフォリオ)は絶対にあった方がいい。
理由3つ目
動画編集の経験がひとつもない状態で営業をしても、その仕事に対する自信が全然ない状態なので、結果的に詳しいことが話せなくて全滅っていうパターンですね。
だから、まずは簡単な編集でいいです、スマホで撮った動画でもいいのでテロップとかカットとかを一通り入れた編集を経験しておきましょう。
完全未経験から1歩進むための具体的な方法
動画制作の仕事の募集に応募してみること。
クラウドソーシングサイト(ココナラ、ランサーズ、クラウドワークス)TwitterやInstagramの応募情報など、ただし、これらは単価が低めのお仕事です。
特別にあなたに頼みたいという理由があるわけではなくて、誰がやっても大差のないレベルの仕事を外注しているだけだと考えたほうが良いです。
例えばココナラで「動画編集」の募集ページを見てみると5~8分の動画編集に1000円~3000円
テロップ量にもよりますが、5分の動画編集に5時間くらいかかるなんて普通なんですね。時給にすると200~600円という低単価のお仕事になります。もう少し割の良いものもあるが、正直似たり寄ったり。
時給1000円超えれば良い方。でもたくさんの方が応募をされているんです。
「じゃあ動画編集者募集に応募しても低い報酬の労働しか待っていないじゃないか」
「私はまだまだ初心者だからこれくらいの単価で十分」とか、皆さん考えるかもしれない!
でもこれは、さっきも言ったように、「誰がやっても大差のないレベルの仕事を外注している」ということここでの仕事であなたが良い働きをすれば「次もぜひあなたに依頼したい」という状況が生まれる可能性はある。
他の誰かではなく、「あなた」に仕事を頼みたいとき、その単価を決めるのは「あなた」になります。
高単価案件というのは、誰にでもできることではないです。
しっかりした報酬を支払ってでも特定の誰かに頼みたいというハイレベルなことや専門性があったりする仕事ということ。
クライアント(発注者)の信頼獲得をしたら次にどんな仕事がもらえる可能性があるかっていうことを意識して選んでみるのもオススメです。ちなみにこれはどんな仕事でも初心者が伸びるポイントなので意識しておいたほうがいいですね。
営業
営業はいろんな方法があります。
よく言われるのはYouTuberに直営業。中堅伸び盛りYouTuberにアタックとはよく言われる話。
ただこれは勝算の低いやり方になります。良くて10件に1件もいかないかもしれないですね数打てば当たる理屈で営業するのはアリ!でも低単価になる可能性あります。
僕は今回別の切り口から2パターン紹介します。
「自信がなくても簡単に取れる可能性があるもの」
「いきなり高単価受注できる可能性があるもの」
この2つを紹介したいのは、みんな意外とやっていなくて、僕はオススメ!したいからです!!
1 自信がなくても簡単に取れる可能性があるもの
これは「友達」とか「知り合い」ですね。あなたが「動画できます」と10人に友人に話したら、少なくとも1人か2人くらいからそのうち動画の相談をされたりします。
今はそれくらい色んな人に動画のニーズがある。もしかしたらもっとたくさんの声がかかるかもしれない。
例えば店舗で飲食店をやっているとか、なにか個人でビジネスをしてる人がPR動画を作りたいとなった時、まぁちゃんとしたPR動画を制作会社に作ってもらうていうのは安くないですね。ただお金をかけてもどうなるかわからないから不安とか、失敗したくないとか、みんな思うわけです。少しでもあなたとの信頼関係ができている友人が動画を欲しがっていたら、あなたが安めに動画を提案したら断る理由がない、できたら作りたいっていうふうに考えていた人だったりするので、実際、あなたが自分のビジネスで大成したいと思っているのなら、人間関係を甘く見てはいけない。マーケティングの神様ダン・ケネディも「信頼できる人間関係は最強のメディアである」と言っている。あなたの元にやってくる良い仕事の8割はコネクションから来るっていうことが言えます。
これは僕も実際そうだったので実感してます。
これは仕事は友達が持ってくるということではなく、これからビジネスの中で作っていく人間関係や、つながりの中で仕事は生まれていくということです。
2 いきなり高単価で受注できる可能性があるもの
これは正直有料級ですが、これを伝えたいのでこの話をします。
その方法というのは「経営者が集まるセミナーに行く」こと!
そんなところに参加したこともない人にとってはハードルが高く思えるかもしれないですけど、意外と再現性が高い方法です。
セミナー会社がやっている経営者向けの無料セミナーはたくさんあります。Web集客セミナー、経営学セミナー、動画活用セミナーなんていうのもあります。
中小企業の経営者の悩みは大抵が集客なんですね。
そこであなたは自己紹介として「ビジネスの役に立つ動画を作っています」ということを言うわけです。
動画を使うと集客効果が上がるのはもはや常識になってきてます。なので売り込みなんてしなくても相手から勝手に興味を持ってくれるんですね。
自己紹介をするだけで連絡先を聞かれたり、もうちょっと詳しく話をしませんんか?と声をかけられます。
あとは自然と後日の商談で「こんな動画作れる?」と聞かれたものに「できます!」と答えちゃえばいいですね。
そんなこと言われても、ハッタリで仕事取ったみたいで、そんな何十万円で受けるようなクオリティの高い動画作れないよって思いますね。
その後どうするかというと、2通りあります。
1つ目はこれは根性論みたいになるんですけど
自分で死にものぐるいで作る。Youtubeでチュートリアル見て試行錯誤して必死で形にする
1日2日ではキツいけど、余裕を持った日数をクライアントさんにいただいておいて、試行錯誤でいろいろ調べながらやれば良い動画が作れるようになれます。
むしろそういう逆境やピンチは成長のチャンスでもあります。
2つ目は、他人に頼んじゃうという手があります。
自分が全部作っちゃうんではなくて、出来る方にお願いするというやり方ですね。クラウドソーシングで募るも良し、友達に動画が得意な人がいればお願いするも良です。
例えばあなたが20万円で受注したとして、クラウドソーシングサイトで10万円で募集かけてみてください。レベルの高いクリエイターたちがたくさん応募してくれます。
あなたは営業マンとして提案をしてみたり、クライアントの声をクリエイターに伝える、いわばディレクターとして残りの10万円を受け取る。悪い話じゃないですよね。
僕がいるクリエイターのコミュニティVIDEO LEGENDS
では副業やフリーランスのクリエイターがたくさんいて、動画を受注出来る人が結構たくさんいます。制作部分を自分自身でやるのではなくって、出来る方にお願いする。違う人が受けて編集でお金をもらうっていうパターンがたくさんあります。
チームプレイのような感じですね!僕はそういう人たちをたくさん見ています。
ぜひやってみてください!
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